応援のほどよろしくお願いいたします!!!
明けましておめでとうございます!!
お正月は如何お過ごしでしたか?^^
僕は友人らとツーリングしてきましたよ♪
お正月ということで紅白カラーです。笑
ランチしながら友人から必勝法もらったりで、
この歳になってお年玉貰った感じです。
さてさて本題に。
今日はちょっと長文になってしまいますが、
本気でFIREしたい方は是非お付き合いください。
僕はいま、
自分で開発したEAやその他コピトレなど、
何年にも渡って自身で愛用し続けているシステムを共有していますが、
読者の皆様からの質問で特に多いのが、
「とにかく始めたいけど、どれから始めたらいいですか?」というご質問です。
もちろん全てのシステムを並行して走らせるのが、
リスク分散の観点からしても最強ですしベストです。
たとえば僕がシェアしているシステムでいくと、
システムNQでナスダックを取引して、
システムGでゴールドを取引して、
EA4で為替を取引するといった感じで、
マーケットそのものを分散するだけでもリスクヘッジになります。
同じ為替市場の中で通貨分散させたところで、
何のヘッジにもなりませんからね。
しかし中には資金が限られている方も少なくないと思います。
そういった方々からよく頂くのが、
「導入する優先順位を教えてください」といったご質問ですが、
まず大前提として、
人それぞれ相場を取り巻く環境が全く異なってくるので、
何を最優先すべきかを一概に勧めることはできません。
結局は本人が相場に対して何を求めているのかに因ります。
人によって資金余力も違えば、許容できるリスクも違いますし、
求めるリターンも違ってきます。
100万ぐらいドローダウンしても痛くも痒くもない人もいれば、
100万がなけなしの全財産という人もいるでしょうし、
副収入として手堅く月10万のトレード益が出されば十分という人もいれば、
最低でも月100万は欲しいという人もいます。
はたまた、
カジノのルーレットで延々とちまちま1ドルBETし続ける人もいれば、
開き直ってオールインしちゃう人もいます。
お金の賭け方、お金の転がし方、お金の守り方には、
プレイヤーの本性、性格がモロに映し出されます。
もちろん、お金の遣い方に最もその人が出ます。
ことトレードに関していえば、
利益重視の人もいれば、手堅さ重視の人もいたりで、
ホント幸せの形は人それぞれなのかなと。
オールインした瞬間のゾクゾクしたスリル感が堪らなければ、
それはそれで幸せの1つだと思いますし。
って脱線しまくりでゴメンナサイ・・・・
そんな具合に人それぞれ求めるものが違う中で、
「どれから始めたらいいですか?」という質問にあえて答えるとすれば、
先ずはじめに「月利3%手法」から実践していただくのがベストかと。
ちなみに3%というのはかなり控えめに言った数値で、
この11年間の平均利回りは月利6%を超えてきています。
攻めモードでいけば月利10%前後。
2倍の資金余力幅を持たせて、
めちゃくちゃ手堅く安全にやっても3%以上はかたい手法です。
実ユーザーさんの中には、
MAXで複利を効かせてガンガン攻めて、
最大利益を取りに行っている方も少なくありません。
一方で、超手堅い取引数量でコツコツ運用されている方も当然います。
ここから話を進める前に、
まずは実ユーザーさんの「生の声」をいくつかご紹介します。
Protrader Ken 様
いつもお世話になっております〇〇です。
この度はたいへんお忙しい中、3%手法をお送りくださりありがとうございます。
私は個人経営で小さな飲食店を営んでいるのですが、
このコロナ渦で売り上げが激減し、
何か副業収入を作っていかねばと途方に暮れていた矢先、
たまたまTwitterでKen様の存在を知り、それ以来、
3%手法の購入に踏み切るべきか何日も悩み続けていました。
たいへんお恥ずかしい話ですが、
中身をご教示いただいた今となっては、
悩んでいた数日間すら勿体無く感じます。
Ken様のおっしゃるとおり、相場がこれまでとは全く別物に見えております。
そして、投資の考え方も急激に変化しているのを実感できており、
ただただ感謝しかございません。
ブログもこれまでとは全く違うものとして映り、
理解度が格段に上がった気がしており、
Ken様が本当に伝えようとしていることの真意をこれまで以上に読み取れるようになってきたと感じます。
私はこれまで、何度か情報商材の類を買ってきましたが、
ことごとく再現性ゼロのものばかりでした。
そうした経験から、たいへん失礼ながら、
「再現性100%というのは果たして本当なのか?」
といった疑問を少なからず頂いていたのが正直なところです。
しかしその一方では、
どうしてもその中身を知りたいという好奇心が湧き上がり、
思い切って購入に踏み切った次第です。
いただいた手法を読み進めていくにつれ、何度も衝撃が走りました。
透明性100%、再現性100%、普遍性100%、すべてを兼ね備えた本物の必勝法と呼べるロジックに人生で初めて巡り合うことができて感動しております。
振り返ってみれば、ここまで本当に長い道のりでした・・・・。
自分でデータ分析してみたところ、月利3%どころか、
10%程度は十分に狙っていける感触があります。
ルールをしっかり守って、
10年、20年といった長期視野で運用していきたいと思います。
私のこれまでのトレード人生は失敗の連続で暗闇を彷徨っていましたが、
ようやく光が見えて希望が湧いてきております。
こんな感覚は初めてです。
これほどの必勝法を、私のような一般庶民でも手の届く価格でお譲りくださったことに心から感謝申し上げます。
また資金ができましたら是非、EA4も購入させていただきたく存じます。
また今後、3%手法の実践経過報告等もお伝えできればと思います。
ブログのほうも更新をとても楽しみにしています。
トレードだけでなく生き方の全てを勉強させていただいています。
本当に感謝です・・・・
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。〇〇
Kenさま
こんばんは。〇〇です。
ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、先日は月利3%手法の詳細のご連絡を頂きまして、本当にありがとうございました。
株取引をしたことのない私でも理解しやすい形でまとめて下さったことに感謝しています。
まず内容を拝見させて頂いた感想としては、「シンプルすぎて本当に大丈夫なのか?」とういことです。
しかし、”自分の手”で4本値を拾ってきて、”自分の手”でデータ分析をした結果、その不安は消え去りました。
一生という長いスパンで考えると、この手法の購入費用は本当に安すぎる金額だと思います。
今年から月利3%手法を実践していきますので、今後何十年という長いスパンでこの手法の優位性を検証するとともに複利の力を体感させて頂きたいと思います。
ブログやTwitterも毎日拝見させて頂き、これからも引き続き勉強させて頂く所存でございます。
今後とも引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
こんなメッセージが日々届き、
ありがたいお言葉を数多くいただいています。
逆に僕のほうが感謝感謝です。
このコロナ渦にあって、シェアした甲斐がありました。
ここで疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
利回りの高いシステムではなく、
なぜあえて利回りの低いシステムを最優先すべきなのか?
そういった疑問です。
資金が少ない内は、
ガンガン回して出来るだけ早く資金を膨らませて、
ゆとりある運用に切り替えていきたい。
そう考えるのが普通だと思います。
しかし「普通」にやっている限り、
いつまで経っても億プレイヤーにはなれません。
むしろ全く逆のことをやって丁度いいぐらいです。
資金に乏しい初期段階において一体なぜ、
高利回りではなく低利回りの運用を始めるべきなのか?
その理由はズバリ、投資癖を付けることにあります。
トレード癖ではなく、投資癖です。
ギャンブル癖、トレード癖、投資癖の順番で、
ランクはどんどん上がっていきます。
いわゆる負組から勝組への昇格みたいなイメージです。
トレードはちょうど、ギャンブルと投資の中間なので、
たとえばFXのようなトレードで、
ギャンブルをやっている人もいれば投資をやっている人もいます。
ギャンブルと投資のどちらにも化け得るのが、トレードです。
ちなみにFXトレーダーの中で、
投資とトレードの違いを明確に即答できるのは、
勝組トレーダーだけかと思います。
別にググって出てくるような教科書的な回答は必要なくて、
あなたにとっての「トレードと投資の違い」が、
あなたの中に明確に位置づけられていればそれでOKです。
もっといえば・・・・
トレーダーになりたいのか、投資家になりたいのかです。
余談ですが、
フェラーリオーナーさんは、
他の車メーカーに比べ投資家の方が非常に多いです。
車愛好家というだけでなく、
常に投資という観点から物事を捉えています。
勿体ない話ではありますが、
フェラーリを資産価値として保有して、
走らせることなく屋内保管する感じです。
これは世界共通で価値の衰えない現物資産なので、
値上がりする可能性のある純金を持っているようなものです。
各国の紙幣なんていつでも紙切れになり得ますからね。
話を戻しますが、
トレーダーというと、
どこか忙しそうなプレイヤーを想像しませんか?
ひっきりなしにレートチェックしたり、
自動売買といいながらもPCメンテナンスしたり。
裁量トレーダーの場合には、四六時中モニターに張り付いていたり。
一方で投資家というと時間を持て余していて、
それこそ何もせずに自由を満喫している姿を想像しませんか?
その違いは歴然としていて、
たとえば僕の中での「トレードと投資の違い」の1つとして、
ポジション保有期間の長さの違いが挙げられます。
簡単にいえば、トレードは短期売買、投資は長期保有です。
長期保有なので、もはや売買ではありません。
大量の優良株を保有して、
毎年何億もの配当だけで暮らしている方も数多くいます。
極論、本人が死ぬまで保有し続けてるものなので、売買とはいえません。
以前も書きましたが、
トレードの本質は読んで字のごとく「交換」なので、
売買(交換)しない限りトレードではありません。
売買が必要ないということは、
発注手間もなくなる分、自分の時間を有意義に使えます。
何もせずにお金が生まれ続ける環境にいるプレイヤーこそが、
いわゆる投資家です。
他にも両者を隔てている要素はいくつもありますが、
保有期間1つとってみてもこれほどに違います。
繰り返しになりますが、
「トレードと投資の違い」について、
コレが正解といったものはありません。
教科書にあたかも正解かのように書いてあることなんて全部ウソです。
どんな違いでもいいので、
あなたの中で明確に位置づけができていればそれでOKです。
その定義づけによって、
あなたが将来トレーダーになるのか、
投資家になるのかが決まってきます。
億トレーダーになったって仕方ないので、
個人的には億投資家になることをオススメします。
僕自身も億トレーダーですが、
実態としては不動産収益だけでも十二分に暮らしていけるので、
実質的に何もする必要はなく、実態としては投資家です。
実際は賃貸収入はオマケ程度で、
自動売買収益のほうが遥かに比率が大きいんですが・・・・
それはさておき。
このブログも暇潰しの1つみたいなものです。
未来のスーパーカーオーナーのために、
何か1つでも為になるような面白い気付きがあればと。
別にトレーダーになったところで、
お金は殖えても時間はありません。
人は本当に自分がやりたいことを楽しんで生きるために、
命をいただいているのだと、僕はそう考えています。
楽しむための命であって、
トレードするための命ではありません。
そして人生を楽しむために必要なのが、時間です。
その時間を生み出してくれるのは、
トレードではなく、投資です。
お金を生み出すか、時間を生み出すか、
これもまた「トレードと投資の違い」の1つです。
億トレーダーになるにしても、
億投資家になるにしても、
そこまでの道のりには膨大な時間を必要とするので、
どちらにしても人生の早い段階から、
「トレーダーになりたいのか、投資家になりたいのか」
を明確にしておくことをオススメします。
1年といわず1日を争う厳しい世界なので、
「明日からでいいや」みたいな感覚で生きている人は、
残念ですがFIREの道は諦めたほうが無難かと。
1日といわず1時間。
1時間といわず1秒という瞬間を生きていく気持ちで、
鋭く尖った緊張感をもって全てに臨んでいけば、
日々のありふれた世界も全く違って見えてくるはずです。
スミマセンまた脱線してしまったので、
ここで少し月利3%手法の成績を振り返ってみたいと思います。
この手法は2021年を終えてちょうど11年が経過しました。
2021年も年間プラスで締め括り、11年無敗を継続しています。
カーブフィッティングだとか、
パラメータ―調整のようなものは一切しておらず、
普遍的原理のみを採用しているので、
11年変わらずに通用していることには全く驚きません。
勝って当たり前の世界です。
ちなみに最も攻めモードでいくと、
仮に100万円の新規建余力で運用した場合、
この11年間で400万円ほどの利益を積み重ねています。
株の信用取引は3.3倍ほどレバレッジを効かせられるので、
100万円の取引に必要な証拠金は30万程度です。
30万円の出資で11年間で400万を回収した場合、
11年間の平均年利120%、平均月利10%になります。
このパフォーマンスはバックテストではなく、
実際のリアル結果に基づく実測値です。
これを安全モードで運用したとしても、
平均月利6%を超えてきます。
これほどのポテンシャルをもつ手法を一体なぜ、
月利3%手法と呼ぶのか?
そう疑問に思われる方も多いと思いますが、
その答えが冒頭にお伝えした「投資癖」にあります。
この手法の最大の強みは、その普遍性です。
言ってしまえば、死ぬまで使えます。
「相場」という概念が続く限り、
半永久的に通用するであろうロジックです。
たとえば人間であれば、
寒くなれば温かいものを食べたくなるのが普通です。
そのレベルの普遍性です。
相場を形成しているのは他でもなく人間なので、
人間の行動パターンは、
人間が動物である限り永遠に変りません。
極めて単純な生き物です。
そうした普遍性を活用すれば、
死ぬまでの超長期的期間で相場に臨むことが可能になります。
これは、普遍性があるからこそ成し得る芸当です。
数ヶ月で通用しなくなるような、
カーブフィッティングされた巷のゴミEAとは訳が違います。
長期的に運用可能ということであれば、
のんびり運用したとしても複利の恩恵を十分に享受できます。
だとすれば、
わざわざリスクを背負って高利回りで走らる必要もありません。
安全に手堅くやっても平均月利6%超ですが、
さらに2倍の余力をみて利回りを半分に抑えて、
月利3%程度で運用しても十二分すぎるリターンを期待できます。
複利を味方に付けてしまえば、全く焦る必要なんてありません。
少額資金だろうと全く関係ありません。
雀の涙のような種銭が、後に大きな果実となって収穫されます。
この手法の再現性と普遍性をもってすれば、
「数量を下げて月利3%程度の運用でも十二分ではないか?」
そうした提案の意味合いも込めて、
あえて「月利3%手法」と呼んでいます。
もちろん実際には11年間の平均月利10%ですし、
そうした攻めの姿勢で運用されているユーザーさんも相当数います。
聖杯を手にしていただいて、
後はそれをどう料理していくかは人それぞれです。
100万円の資金を月利10%で単利運用し続けた場合、こんな感じになります。
グラフが見づらい場合には、
PCもしくはタブレット端末にて、
デスクトップビューでご確認いただくと見やすくなるかと思います。
左の縦軸は運用残高(青線グラフ)、
右の縦軸は1ヶ月間のトレード益(オレンジ棒グラフ)を示しています。
横軸は経過月になります。
月利10%なので、100万の資金に対して月益10万円。
単利なので、5年後も同じく月益10万円です。
当然、運用残高も直線的に殖えていきます。
しかし人間には欲があるので、
残高が殖えれば取引数量も増やしたいと考えるのが普通です。
そして、それでいいと思います。
もちろんそれは、
ロジックが極めて安定しているからこそできる技です。
そこで毎年複利をかけていった場合、こんな感じになります。
1年ごとに取引数量を見直すので、
月益そのものが年ごとに増大していきます。
会社でいう昇給みたいなイメージでしょうか。
5年目からは月収200万を超えてくるので、
もはやこれでも十二分ではないかと・・・・。
そもそも当初100万しか出資していないので。
出資元本に対して毎月200%回収できるとか異常です。
そこから更に・・・・・
毎年複利ではなく、毎月複利をかけてやるとこうなります。
100万円からスタートして、
わずか5年後には月収2500万超えです。
もはや意味不明レベルですが、これが月利10%の破壊力です。
ハッキリ言って、
お金の器、人としての器が利殖スピードに追い付きません。
一瞬で大金を手にした人は大概、同じく一瞬にして破滅します。
これはあくまでも5年先を見据えた場合の話ですが、
手法に普遍性が備わっている場合、
5年といわず10年先、20年先をも視野に入れられます。
そうしたとき、月利は10%といわず3%程度で十二分になります。
100万円の資金を月利3%で単利運用し続けた場合、こんな感じになります。
毎月3万円の利益で、残高は10年後に約5倍になります。
しかし10年後にも変わらず月3万円ぽっちの利益では、
さすがに満足できないかもしれません。
そこで毎年複利を掛けた場合、こんな感じになります。
10年後に月収40万超えです。
月40万ほどの収入があれば、
多くの方はそれだけでも生計が成り立つのではないかと。
その時点でFIRE達成です。
もっと欲張って毎月複利を掛けてやると、
10年後には月収100万に迫ります。
そもそも当初資金は100万円でのスタートですが、
11年目以降は毎月100%回収できてしまうポテンシャルです。
しかも月利3%の設定は超ローリスクな安全モードです。
それほどの手堅さで月利100%回収はかなりエグいかと。
半永久的に月利100%を受け取り続ける環境とか聞いたことありません。
それ、ぜったいウソでしょ。みたいな話になります。
しかし既にご参加いただいているユーザーの皆様にとって、
これらの数値は極めて現実的なものとして映っているかと。
負組トレーダーがよくやってるような、
机上の空論にすぎない皮算用とは訳が違います。
実際すでに、
過去11年に渡って平均月利10%の実績を打ち出しているので。
そしてこれからも、僕はこの手法を最大限に活用していきます。
既に11年も恩恵を受け続けてきましたが、
ここから更に10年後、20年後のリターンは完全レベチなので、
控えめに言って、超絶たのしみすぎます。
こうした「楽しみ」をユーザーの皆さんと共有できる喜びもまた、
港区おじさんの生き甲斐の1つだったりします。
少し脱線しますが、
月利1%とか、2%とか、3%とか、そのレベルであれば、
いわゆるガチ必勝法を持っている人は世の中に数多くいます。
たとえ月利1%でも、10年後にはとんでもない利益になります。
しかし問題は・・・・・
その最初の10年間を辛抱できる人が殆どいないということです。
以前ちょっと話した、
「相場を予測できる人はいても、張れる人がいない」
というのと同じ話になります。
11年目以降のエグすぎるリターンは、
最初の10年を我慢できたプレイヤーだけがありつけるご褒美です。
しかし10年後の楽園がしっかり想像できているプレイヤーにとって、
10年間の辛抱はきわめて容易く、もはや辛抱でも何でもないかと。
つまり投資の世界は、想像力の勝負です。
トレードの世界ではロジックの勝負かもしれませんが、
投資の世界では想像力がものを言います。
どこまで遠い先を見据えられるかです。
想像力の乏しいプレイヤーは、
先を焦ってオーバートレードして自滅していきます。
相場に負けているということではなく、
想像力で負けているということになります。
一方でしっかりと長期的視野に立って、
10年後、20年後を想像できるプレイヤーにとって、
これほど美味しい市場は他にないのではないかと。
今は資金がないから・・・・
といった理由でスタートを踏み切れない方もいるようですが、
複利さえ味方にしてしまえば、
当初資金がいくらかなんて関係ありません。
10万円から始めようと、100万円から始めようと、
10年後のリターンは大差ありません。
もちろん月利3%手法は10万円からでも始められます。
億投資家になるために必要なのは、
資金ではなく、時間です。
時間を掛けるほど、複利が効いてきます。
とくかく時間が全て、時間こそがモノを言います。
トレードと投資は全くの別物です。
トレードはいつから始めても同じかもしれませんが、
投資はとにかく1日でも早く始めていくことが肝要です。
勿論これは、
トレーダーではなく投資家になりたい人に限った話です。
資金力なんてホントどうでもいい話で、
時間こそが全てです。
明日からではなく、今からです。
10年後に向けてどれだけ種を蒔いていけるかです。
たとえば10万円で運用を始めた場合、
月利3%だと月益3000円ぽっちです。
1回のランチで消えてしまうような雀の涙ですね。
最初の10年は本当に退屈で、つまらない日々が続きます。
しかしその数千円は、たかが数千円でも重みが違います。
のちに数千万に成長していく種です。
1000円も1000万もたいして変わりません。
違うのは単位だけです。
お金はほんと、ただの数字でしかありません。
1000円だからといって軽んじる人は、
1000万を軽く扱えるレベルには到達できません。
1000円に1000万と同じ重みを感じられる人間だけが、
のちの投資家へとステップアップしていきます。
そういう意味で、
たかが3000円の月益であっても、されど3000円です。
月利3%の設定で資金10万を運用した場合、
日々の損益はほとんど動きません。
下手すると数百円とか、そのレベルです。
ホントつまらないトレードが続くと思います。
しかし実はそれこそが、最大のメリットです。
つまらないことで、きっと相場に興味が無くなります。
チャートも見なくなるに違いありません。
チェックしたところで数百円の変動ですから・・・・・。
退屈で、つまらないトレード。
運用していることすら忘れてしまうトレード。
それこそがホンモノの投資です。
保有ポジションを忘れることができた時点で、
それはトレードから投資へと進化します。
不動産投資にしたって、株の超長期保有にしたって、
保有しているということそれ自体を忘れています。
しかしお金は確実に生まれていきます。
ポジションを覚えているか、忘れているか。
評価損益が気になるか、気にならないか。
こうした観点もまた、
「トレードと投資の違い」の1つです。
忘れてしまうほどつまらないトレードができるようになった時点で、
投資家としての道が拓けていきます。
相場に「楽しさ」やら「スリル」やら求めちゃアカンって話です。
そういう人は、投資ではなくトレードやってくださいってことに。
投資というのはただ単に、
相場に落ちているお金を拾う単純作業の繰り返しに過ぎません。
月利3%手法のユーザーさんであれば、
この感覚を既に実感されているかと思います。
昨日もいい感じで利益とれてますよね。
これらは偶然ではなく、必然的にそうなるようになっています。
人間である限り抗えない普遍性をロジックに組み込んでいるので。
つまらないことが楽しいと感じられるようになった時点で、
勝ち組入りしたも同然です。
たとえば自動車メーカーのマツダは、
「ファン・トゥ・ドライブ」という言葉をよく遣っています。
人馬一体という言葉に象徴されるように、
馬を操る楽しさ、運転する楽しさ、駆け抜ける喜び。
そういったものを車で表現しています。
実際、ロードスターのオーナーさんらは本当にいつも楽しそうで、
人生を駆け抜ける喜びを感じながら風を切っているように見えます。
それに、オーナーさん同士の繋がりも一際強い気がします。
ファン同士の結束みたいなやつです。
勿論フェラーリオーナー同士の繋がりもかなり強力です。
日本が世界に誇る名車たちと並んでパシャッ♪
オープン乗りというだけで通じる部分があるので、
それがキッカケですぐに仲良くなることも多々あります。
車好きあるあるですよね♪
一方で、
ロールスロイスやSクラスみたいな車は、
「運転する楽しさ」という観点からすると、
最高につまらない車です。
運転していても超退屈、心地良すぎて眠くなる車です。
決して楽しくはないけれど、
しかしその「つまらなさ」こそが極上だったりします。
そういう意味で僕は普段、
楽しい車とつまらない車の2台を用途に応じて使い分けています。
両極端な性格を持つ車なので、かなりメリハリ効いて最高です。
実は資産運用もこれと全く同じ考えで、
評価損益が激しく動いて楽しいトレードと、
退屈でつまらない投資とを同時に行うことで、
非常に強固なポートフォリオが形成されます。
トレードと投資をごっちゃにしているプレイヤーが殆どですが、
そもそも両者は全く異なる性質を帯びているので、
完全に切り分けて考える必要があります。
トレードだけでもダメ。
投資だけでもダメ。
両方やるのが最強です。
基本的にトレードは高利回りで忙しく、
一方の投資は低利回りで退屈ですが、
トレードを低利回りで超手堅く積み重ねていけば、
それはトレードではなく投資に成り得ます。
月利3%手法もまさにその1つです。
もちろん月利10%を狙うことも可能ですが、
トレードではなく投資をしてもらいたいという意味合いを込めて、
あえて月利3%と控えめに表現しています。
時間を味方につければ、複利が味方についてくれます。
そうしたとき、焦る必要がなくなります。
つまり、オーバートレードとは無縁になります。
取引数量を抑えれば、日々の変動損益は小さくなります。
勿論その分、利回りも下がります。
しかしそのことで、日々のストレスから解放されますし、
いちいちチャートを気にする必要がなくなります。
というより月利3%手法はもともとチャートを見る必要がありません。
予約注文だけ入れてほったらかしておけるトレード(投資)です。
必ず1日で完結するので、塩漬けすることもありません。
完璧なヘッジ機能が内包されているので、
金融ショックが起こるほど逆に儲かります。
もはや恐いものナシです。
もちろんナンピンも一切しないので、
よくありがちなコツコツドカン型の必負法とは対極にあります。
しかもスマホ1つで完結してしまうので、
これほど楽なトレード環境はないかと。
株をやったことがないんだけど、初心者でも大丈夫ですか?
みたいな質問もよく頂くんですが、ぜんぜん大丈夫です。
事細かに説明しているというよりは、
そもそも超シンプルな取引ルールなので、迷うことがありません。
3日もすれば板につくかと。
シンプルが故の、普遍性です。
そしてここまでシンプルでつまらないトレードであれば、
投資と呼んでも差し支えないのかなと思います。
しかし完全自動ではないので、
1日1分ほどの発注作業は必要になってきます。
数分たりとも運用に時間を遣いたくないという方は、
完全放置型のコピトレを導入されるのもアリかと。
しかし1日1分の発注作業は慣れるまでは大変かもしれませんが、
一旦習慣にしてしまえば全く苦にならないかと。
僕自身も実際、呼吸するかのように発注しています。
やり始めた頃は発注忘れなどもありましたが、
今となっては一切、忘れることもありません。
アラームも不要です。
なぜなら呼吸レベルで習慣化されているからです。
呼吸は無意識にやっていますし、
呼吸し忘れなんて絶対にありません。
気付いたら呼吸しています。
意識する必要のないトレードこそが、投資と呼べるトレードです。
意識しない運用、無意識の運用。
気付いたら発注している。
気付いたらお金が殖えている。
それが投資家としての習慣です。
コピトレと同じく完全自動という路線でいくと、
EA4は2020年5月にシェア開始していますが、
こちらも既に20ヶ月以上にわたって月利10%を維持し続けています。
中にはEA4と裁量を掛け合わせて、
月利20~30%を取り続けている方もいらっしゃるようで、
開発者である僕自身より使いこなしているユーザーさんもチラホラ。
ほんと嬉しい限りです。
このEA4は完全に殿堂入りしているので、
僕もポートフォリオに欠かせない神EAの1つです。
月利3%手法はもちろん、コピトレもEAも、
結局どれもオススメとなると元も子もないんですが・・・・
冒頭でもお伝えしたとおり、
運用を取り巻く環境は人それぞれなので、
コレが正解というものはありません。
しかし強いて優先順位を与えるとすれば、
僕だったら月利3%手法から始めるかなと思います。
なぜならこれは、トレードではなく投資だからです。
ちなみにコピトレに関していえば、
運営元に頼らざるを得ませんが、
月利3%手法やEAの場合、ご自身で完全に自立することができます。
何者にも頼ることなく、独りで生き抜いていく力は、
これからの時代に最も必要とされているスキルですので、
いちはやく自立したいという方には特にオススメです。
それから、少額トレーダーにありがちなのが、
トレードする種銭がないから、
種銭をトレードで作るという発想です。
少額資金を爆発的に殖やそうと思えば、
間違いなくオーバートレードになるので、
それは投資と呼べないのは勿論、
もはやトレードですらなく、ただのギャンブルです。
確実に市場撤退を余儀なくされるので、
先ずは本業を頑張って種銭を作るのがセオリーかと。
今どき学生さんでもバイトで何百万と蓄えてたりします。
大人は言い訳できないので、
資金がないなんて言ってられません。
資金がないなら作ればいいだけの話なので、
1年ぐらい死ぬ気で頑張って、
資金作りに専念してみるのもアリかと。
トレードはそれからです。
種銭をトレードで作ろうなんて思った時点で、
完全に負け組一直線です。
数百万を運用するのはトレードで、
投資は数千万~。
みたいな先入観ってありませんか?
トレードと投資では動かすケタが1つ違うような。
実際は全くそんなことなくて、
投資なんて10万円からでも始められます。
しかし10万円しか資金がない場合、
多くのプレイヤーは投資ではなくトレードをやろうとします。
投資家なんて、夢のまた夢。
自分にはトレードしかできない。
そうした間違った先入観が、博打トレードへと誘います。
先を急いで高利回りな博打トレードをやって、
結局最後は時間とお金の両方を喪って、後には何も残らなかった。
なんてことにならない為に、
できるだけ人生の早い段階から、本物の投資をやるべきです。
たしかに花開くまでに10年は掛かりますし、
それまでの10年間は苦痛かもしれません。
しかし人生の終盤において、
全てのしがらみから解放されて、
経済的自由、時間的自由を謳歌できるのであれば、
10年間の辛抱は容易いものではないでしょうか。
少なくとも僕自身はそう考えていて、
実際にこれまで11年にわたって、
まるで呼吸するかのように月利3%手法を愚直に実践してきました。
そしていま現在、11年前とは全く違うステージにいます。
お金がないから、投資はできない。
お金がないから、トレードをやる。
そんな普通すぎる考えで行動している限り、
決して億プレイヤーにはなれません。
お金がないからこそ、
トレードよりも投資をやるべきです。
お金に働いてもらうために。
それで時間が浮けば、本業で種銭を作る時間に充てられます。
その種銭をどんどん投資に充てていくことで、運用益は加速します。
本業収入を超えてきた時点で、FIREも射程圏内です。
トレードをやる前に、まずは投資です。
トレードは、その後からでも遅くありません。
まずはポートフォリオの大黒柱として、投資を行います。
そしてその枝先で、トレードをやります。
投資の利益の範囲内でトレードを行えば、
たとえそれがゼロになろうと実質的に無傷です。
逆にいえば、
それだけ大きなギャンブルトレードを仕掛けることも可能に。
これはギャンブルに見えて、ギャンブルでも何でもありません。
実質ノーリスクでハイリターンだけを期待できる環境です。
これこそが超王道で、ザ・セオリー。
ザ・勝利の方程式です。
なけなしのお金で最初から博打に走るのとはワケが違います。
あくまでも投資益の範囲内で、博打に興じてみるという余裕です。
リスクゼロの範囲内であれば、
たとえ全損で吹き飛ぶ局面であっても冷や冷やすることもありません。
本当の意味での、大人の遊びです。
もちろん、そんなトレードをすることなく、
投資益の全てを再び投資に充てていくのもアリです。
投資の基本は再投資なので、
再投資の循環こそが月収を加速させていきます。
トレードを始めるのは、
そのタイミングからでも全く遅くありません。
何よりも、先ずは投資からです。
1に投資。
2に投資。
3、4にトレード。
5に投資。
といった感じでしょうか。
ちなみに今回、
毎年複利、毎月複利の違いを参考比較しましたが、
更にその上に、毎日複利というとんでもない加速方法もあります。
そのヤバさは、ご想像にお任せしますが、
月利3%手法ほどの安定感をもってすれば、
毎日複利を効かせることすら可能になってきます。
実際そのように運用されているユーザーさんも多数いらっしゃいます。
トレードと投資は明確に違います。
そして大多数のプレイヤーは、トレードをやろうとします。
何故なら、資金力に乏しいからです。
そもそも、トレードと投資とを混同しています。
トレードは、交換です。
交換しないのが投資です。
しかし資金が少ないからこそ、
資金が少ない内から、投資を始める必要があります。
なぜなら投資には、時間が必要だからです。
人生の中で、
1日でも早く投資を始められた者が最後に勝ちます。
そして10年先をしっかりと見据えて、
投資と呼べる低利回りなトレードを愚直に続けられた時、
全く交換を必要としない持ちっぱなしの投資つまりは、
インカムゲインのみで生計が立つレベルへ到達します。
そのとき初めて、変動差益を気にする必要がなくなります。
持ちっぱなしでいいので、手仕舞う必要もありません。
正真正銘の、完全放置です。
ロールスロイスの乗り味は今、
それが車であることを忘れさせてしまう車という次元へ到達しています。
投資もまた同じように、
投資していることさえ忘れている投資こそが本物です。
少なくとも僕は日々そう考えながら、
トレードと投資を明確に切り分けて、
楽しくつまらないポートフォリオを構築しています。
資本主義社会では、
資金力のある者が有利に立つとされています。
しかしその本質は、
資金力の勝負ではありません。
想像力の勝負です。
10年後の収益を想像できる者。
1日でも早く行動に移していける者。
そうしたプレイヤーだけが、
上へ上へと昇っていける社会構造です。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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