応援のほどよろしくお願いいたします!!!
まだまだ寒い日が続いていますが、
みなさんは如何お過ごしですか?
僕は億トレーダーの新年ミーティングに参加して、
いろいろと情報交換して来ました♪
紛れもなく最高品質、国内トップの情報交換会です。
どれもトップシークレットすぎて、
終始「ピーーーー」が入る感じです・・・。
それから、普通は赤って目立つんですが、
みんな赤が普通なので、この場では赤が目立ちません。
逆に、赤じゃないと目立ちます。笑
ちなみに僕は真冬でもオープンドライブなんですが、
真夏はとても開けられるものではなくて、
むしろ冬にこそ楽しんでいます♪
もちろん春・秋も最高ですが・・・。
風の巻き込みも殆どありませんし、
足下暖房とシートヒーターを入れてしまえば、
まるで露天風呂に浸かっているような心地に♪
さてさて本題に。
先月の記事で「圧倒的結果を出す方法」について書いたんですが、
その条件はたった3つで、とてもシンプルなものでした。
しかるべき時に、
しかるべきことを、
しかるべきだけやる。
それだけで「しかるべき結果」が得られます。
タイミングと、内容と、ボリュームですね。
どれか1つ欠けても結果は得られませんが、
逆にいえば、この3つさえ押さえておけば、
人生は確実により良い方向へ向かっていきます。
ザックリそんな話を書いてみたところ、
かなりの反響をいただいたんですが、
あれから既に1ヶ月以上が経ちました。
そしてこの1ヶ月の間、
あなたは何かそれまでと行動が変わっていますか?
99%の方はきっと、
「しかるべき結果を得る方法」を知っても尚、
相変わらずそれまでと変わらない日々を送っているはずです。
「今すぐアクションを起こさなければならない」
ということは理解できても、
「何をすればいいのか分からない」
みたいな言い訳まで聞こえてきそうです・・・・。
実際、人間なんてそんなもんです。
相場を「予測できる人」はいても「張れる人」がいないのと同じで、
分かっていても行動に移せる人は皆無に等しいです。
しかしだからこそ、
行動できる1%の人は楽に勝っていけます。
ライバルとなる残り99%は怠け者なので。
投資にしてもそうですが、
とにかく時間こそが全てです。
時間があれば、複利を味方に付けられますし、
時間があれば、失敗してもやり直しが効きます。
老後の失敗はシャレになりませんからね。
失敗してもやり直せるって、究極の強みです。
つまり行動するなら今ですし、
失敗するなら今ということに。
いつか失敗するのであれば、
今のうちに失敗しておくのがベストです。
そこで得た知見が未来へ活かされていくので。
そして今この瞬間にも、
「しかるべき時」は容赦なく刻一刻と流れ過ぎ去っています。
つまり何をやるにしても、やるなら今です。
勿論これは投資に限らず、人生における全てが対象です。
明日から頑張る!!では遅すぎで、
今日から頑張る!!でもまだ遅いです。
今この瞬間から頑張る!!
ぐらいのスピード感が必要になってきます。
しかし実際のところ・・・・
「今この瞬間から頑張る!!」と自分に宣言して、
1時間後にはその宣言を忘れて、元の生活に戻っている。
そしてまた翌日も同じように宣言して、同じように忘れる。
というのが大半の方の実態ではないでしょうか。
死ぬまで同じことの繰り返しですね。
ほんとヒトって、そんなもんです。
何かの選択が迫られたとき、
常に楽なほう楽なほうへと流れていく生き物なので、
しかるべき結果を出さぬまま、気付けば年老いています。
と、ここまでしつこく書いてもやはり・・・・
99%の人は何も変わりません。
結局は自分で気付いて自分で変わっていくしかないので、
僕がどれだけ書いたところで大した意味はありません。
しかし1%の方にとって、
何か行動を起こすキッカケになればと願って書いてます。
勝組は常に少数派ですが、
少数の側に立ちたいと思った場合には、
何でもいいので今すぐ行動を起こせばいいだけです。
大多数の人間は頭ばかり動かして、
肝心の手足は全く動かしていないので。
頭を動かすことで、行動した気になっているだけです。
だからこそ、今すぐにアクションを起こせる人は、
手足を動かすだけでそれがアドバンテージになります。
もうその時点で少数派です。
自分が少数派なのか多数派なのかは、この1時間後に判ります。
これからの1時間、
相変わらず以前と何も変わらない生き方をしているのであれば、
それが多数派的な生き方ということに。
「死ぬまでに1度は」という言葉がありますが、
遣り遂げなければ死んでも死にきれない事って、
人は誰しも必ず1つや2つ抱えていると思います。
人生の目標というか、人生の夢というか・・・。
棺桶リストというか、ToDOリストというか・・・・。
たとえば、
死ぬまでに必ず1度は結婚して子供を産みたいとか、
死ぬまでには孫の顔を見たいとか。
死ぬまでに1度は泊まってみたい絶景ホテルとか。
死ぬまでに1度は訪れたい世界遺産とか。
死ぬまでに1度でいいからオーロラ見てみたいとか。
死んでも死にきれん対象は人によって様々かと。
本当にピュアなスポーツカーが好きな方であれば、
ほとんどの方が1度はポルシェを所有しているでしょうし、
晩年をポルシェと共に過ごされる方も少なくありません。
女性オーナーさんもかなりいます。
かくいう僕自身もGT2RSという超スパルタンなモデルを
サーキットでブン回していた時期もあります。
逆にこれまでポルシェを所有したことのない方でも、
「いつかはポルシェに」と憧れている方も少なくないはずです。
しかし現実は、そう甘くはありません。
99%の方は相変わらず1時間後も変わらずに堕落しているので、
「いつかはポルシェに」という夢は、夢のままで終わります。
本気スイッチが入って覚醒した1%の人は、
今この瞬間から行動を起こして、
1時間後には着実に、
たとえ1ミリでもポルシェに近づいているはずです。
千里の道も一歩からですし、
たとえどんなに困難な道程であっても、
一歩一歩の積み重ねに過ぎません。
簡単な話が、
「いつかはポルシェ」と夢を抱くのではなく、
「いつまでにポルシェ」と目標設定してしまえば済む話です。
夢を目標にしてしまうことで、
年内にやるべきこと、
今週中にやるべきこと、
今日中にやるべきこと、
1時間以内にやるべきこと、
それら全てが浮き彫りになるでしょうから、
あとは勝手に手足が動いてくれます。
夢と目標の決定的な違いは、タイムリミットの有無。
つまり期限が設けられていることです。
「いつかはポルシェ」と夢を抱いている人は、
残念ながら夢のままで終わります。
「いつまでにポルシェ」と期限を設定できる人だけが、
実際ポルシェオーナーになっていきます。
1度きりの人生であることを本気で理解している人は、
憧れを憧れのままで終わらせることなく、
夢をどんどん目標に変えて、今日の行動に反映させています。
目標設定する際の注意点は、
目標達成までの期限の長さです。
ポルシェに乗ってみたいけれど、
「自分にはとてもポルシェなんて・・・」
と思ってしまう人は、
目標達成の日を遥か遠くの未来に設定しがちです。
3年後も厳しいので5年後。
5年後も厳しいので10年後。
いや10年後も厳しいので、死ぬまでには何とか。
みたいな感じで、
自分で勝手にポルシェを遠のけていきます。
乗りたいポルシェを自ら遠のけるって、
本当に好きなの? って話になりますよね。
ハッキリ言って、
本気で挑んで5年以内に達成できないものは、
10年後も20年後も達成できません。
どれだけ期限を延ばしたところで同じです。
延ばせば延ばした分だけ、無意識に自分を甘やかすので。
という訳で、最長でも5年です。
もっと言うと・・・・
「いつかはポルシェに」という夢を抱き続けて、
一生涯の期間をかけて、
晩年にようやくポルシェオーナーになられている方は大勢います。
ポルシェに限らず、どんなスーパーカーでもそうです。
たしかに一生涯をかけて夢を叶えていくという姿は、
それはそれでカッコイイですし、
「男のロマン」なんて言われたりもしますが、
それはもう過去の価値観で、
時代はいま、どんどん変わっています。
昔と今とでは、価値観が根本的に違ってるんですね。
ちょっと酷ですが、
晩年に憧れの車を所有したところで、
肝心の風を切る時間が残されていません。
こんな話をすると、必ずこういう言い訳が飛んできます。
「時間の問題じゃない!」
「たとえ1日でも憧れの車で風を切ることができれば、
それで十分だ!それがロマンだ!」
みたいなセリフです。
そしてそういう言い訳から始まるのは、
決まって負組というか、夢を実現できていない人です。
逆に、実際に夢を実現できた方々は、
「あと数年でも早く実現できていたら・・・・」
と口を揃えておっしゃいます。
昨今ではカーシェアなんかも進んでいますし、
若者の車離れが進んでいるともいわれていますが・・・・
実際は全くそんなことなくて、
20代のスーパーカーオーナーさんも、
僕の周りでもかなりいます。
たとえばですが、
60歳でようやく5000万のアヴェンタドールを所有できたAさんと、
26歳で既に同じアヴェンタを所有しているBさんとでは、
どちらがカッコイイと思いますか?
これ、似合う似合わないとか、そういう話ではないです。
手足を動かさずに夢を夢のままで終わらせてしまうタイプの人は、
「スーパーカーは歳を重ねた紳士淑女にしか似合わない」
みたいな言い訳を繰り返して生涯を終えます。
ここでのカッコよさって、凄さです。
その凄さの違いは、ポテンシャルをみれば判ります。
ポテンシャルというのは、未来に対する期待値です。
両者はスピード感が全く違います。
26歳でアヴェンタオーナーになっているBさんが、
その速度感で60歳になったとき、
一体どこまで突き抜けてんだって話になります。
60歳になった暁には、
日常の足として億単位の車に乗っていてもおかしくないですよね?
もはや一周回って、車に興味なくなってるかもしれません。
ここからもっっと酷な話になりますが・・・・
先日、とあるモデルさんがこんなことを話していました。
「歳とった人が運転するスーパーカーには乗りたくない」
「助手席なんて恥ずかしくて乗れない」と。
絶世の美女ですから、
数々の港区おじさんを相手にしているので、
スーパーカー事情にも精通しています。
彼女が言わんとしていることを要約すると、
「歳とって夢を叶えたってカッコ悪い」ということです。
それが現代の価値観です。
経験豊富な世の女性は、未来のポテンシャルを見ています。
どれ程のスピード感で生きているのかです。
そうしたスピード感が、
これから1時間後の変化の度合いで見て取れるということです。
生涯かけて夢を叶えるカッコよさ。
といった価値観は、とうの昔に終わりました。
50歳でポルシェのハンドルを握るより、
40歳でハンドルを握ったほうがいいに決まってます。
40歳より30歳、
30歳より20歳で握ったほうがいいに決まってます。
若くしてそこを通過してしまった人は、
50歳になればもっと素敵な体験ができるでしょうから。
「50歳までに何とか」
なんて言ってる場合ではないということです。
命は1度きり。
目標を先延ばしにしている内に、
あっと言う間に一生で最後の日が訪れます。
何をやるにしても、早くやるに越したことはありません。
失敗してもやり直せる強みがある限り、
失敗が恐怖ではなくなります。
失敗が許されない歳になれば、何事にもトライできなくなります。
トライできなくなった時点で、
その人のポテンシャルはゼロです。
それが先ほどのモデルさんの一言、
「助手席なんて恥ずかしくて乗れない」という言葉の真意です。
ちなみにこのモデルさんは年収3000万以上稼いでいるので、
その辺の下手な男よりぜんぜん上をいっています。
お金とかあって当然。みたいな世界観になってくると、
お金ではなく、
相手の未来、相手のポテンシャルだけを見るようになります。
逆にお金のない人は、
お金ばかり見て、高級品に振り回され、
相手をお金で判断しようとします。
生涯かけてスーパーカーオーナーになることが何故カッコ悪いのか、
もう少し捕捉しておくと・・・・
たとえば3000万の車に憧れて、
20歳で社会人になって給料を貰い始めた場合、
毎月10万貯めれば50歳になる手前で夢が実現できます。
つまり誰でも、
サラリーマンでもスーパーカーオーナーになれるということです。
もっといえば、
フェラーリをはじめリセールバリューの高い車に関していえば、
値下がりはせいぜい1000万程度なので、
実際の手出しは1000万で収まります。
20歳から50歳まで、
月3万をコツコツ貯めていけば1000万になります。
月3万とか、いよいよ誰でも達成できてしまいます。
だから、カッコ悪いということです。
「歳とった人が運転するスーパーカーには乗りたくない」
という言葉の真意がそれです。
誰でもやれることを達成して、
いい歳してドヤ顔とか、ダサすぎるというお話です。
一生涯をかけるのであれば、
誰だってどんな目標でも叶えられます。
しかし1度きりの命ですから、
折角なら1日でも早く、その目標を達成すべきです。
ポルシェに憧れるのもいいですが、
憧れている限り、
その憧れは憧れのままで終わってしまいます。
死んでも死にきれないのであれば、
ただ憧れて眺めているより、
実際に自分の手でハンドルを握って、
その喜びを感じながら風を切ったほうが、
より楽しい人生になることは間違いありません。
もちろんポルシェオーナーになれば、
他のポルシェオーナーと仲良くなりますから、
共通の趣味を持つもの同士、どんどん楽しい輪が広がっていきます。
ちなみにポルシェオーナーさんは、
過去にフェラーリオーナーだった方が非常に多いです。
ロータスのオーナーさんなんかも、
数々のスーパーカーを経てロータスに辿り着いていたり。
このレベルになるともはや完全に趣味の領域なので、
本当に車が好きな人しか扱えない車かと。
本当の意味で余裕ある大人の遊びです。
無邪気に遊べる大人はもちろん、モテます。笑
ちなみに普通のサラリーマンが、
30年かけて3000万貯められるかというと、
もちろん貯められません。
月10万が捻出できないということではなくて、
パーキンソンの法則に抗えない為です。
英国の歴史学者パーキンソンによると、
「人は時間やお金といったあらゆる資源を、
あればあるだけ使ってしまう。」とされています。
この法則については、
ずいぶん昔の記事でも詳しく書かせていただきましたが、
簡単に言えば、
「人の支出額は、収入額に限りなく近付いていく」
ということになります。
支出は収入額まで膨張し、
毎月受け取る給料と同じ分だけ、
毎月財布から出ていくということです。
収入があればあるだけ遣ってしまい、
気付かぬ間に生活水準はどんどん上がっていくので、
お金なんて貯まるはずもありません。
もちろん、その打開策を知っている人は、
上位1%の少数派に仲間入りできます。
例に漏れず99%の多数派に入ってしまう人は、
30年後も夢を夢のまま語っています。
生涯かけて夢を叶えるなんて当たり前。
生涯と言わず、1年でも早く、1日でも早く。
そうしたスピード感で物事を捉えていったとき、
やはり僕にとっては自動売買の世界が魅力的に映ります。
これ以上のポテンシャルを秘めた市場は他にありません。
ことトレードに関していえば、
「焦り」は禁物ですが、
いい意味での「焦り」を持つことは有益です。
まずは夢を、目標に。
10年先の目標を、5年後の目標に。
明日までにやるべきことを、今日中に。
どんどん前倒しして、
人生をより有意義に楽しんでいきたいですね♪
夢を目標に変え、
目標を行動に変えていける人もいれば、
夢を夢のままで終わらせてしまう人もいます。
それがまさしく、
億れる人とそうでない人との違いではないかと、
僕はそう考えています。
1度きりの命。
自分でハンドルを握ってみたいと思いませんか?
眺めているより感じたほうが、断然たのしいです!!!
最後にもう1度、
しつこくしつこ~~~~~く言わせてください。
あなたの今のその人生は、1度きりです。
授かった命を大切にしてあげてください。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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