応援のほどよろしくお願いいたします!!!
だいぶ涼しくなってきましたが、
みなさん如何お過ごしでしょうか?
暑くもなく寒くもなく、
こんな季節のオープンドライブは最高に気持ちいいので、
先日は億トレ仲間とショッピングに行ってきましたよ♪
車とか興味ねーよって人には見分けつかないかもしれませんが、
左が僕のオープンモデルで、右が友人のクーペモデルです。
そしてこの友人も、システムUAを長年愛用してくれてます。
ちなみにここは表参道ヒルズの地下駐車場ですが、
フェラーリで行ったときは毎回こちらの区画に誘導されます。
ここは一般車両が停められる場所ではなくて、
搬入用の大型トラックが直付けする裏口です。
一般車両であれば間違いなく機械式へ誘導されるところですが、
スーパーカーは確実に平置きへ誘導されます。
表参道の超一等地にありながら、
こんなスペースを与えてもらえるVIP待遇です。
ホテルにしても商業施設にしても、
何処へ行っても想像以上の優遇をしていただけるので、
そうしたスペシャリティを踏まえると、
あまりにもプライスレスな付加価値が多すぎる故、
単純に車両価格だけでスーパーカーの価値を計ることはできません。
ということで、
1000万前後の中途半端な高級車を買うよりは、
4000万前後の超高級車を買ったほうが断然お得です。
さてさて今日の本題に♪
自動売買を駆使して、
なけなし数十万円の種銭を数億円まで膨らませたい。
そしていつかはリタイアして、
トレード益だけで悠々自適に暮らしたい。
そう願っている方は多いはずです。
特にFXのレバレッジは半端じゃないので、
上手くやれば全く夢物語でもありません。
お金なんてただの数字に数字にすぎないので、
どれだけ少額から始めようと、
聖杯ループに入ってしまえば一瞬で億れてしまいます。
実際、システムUAを活用いただいて、
セミリタイアされたユーザーさんが既に何人もいらっしゃるので。
その一方で、
一般的なトレード界を見渡してみると・・・・
ほぼ全てのトレーダーが陥っているのが、
「より良いロジックを追求する」というスタンスではないでしょうか?
そこに意識を奪われてしまった時点で、
ほぼ負組確定といって間違いありません。
片っ端から市販EAを漁ったり、
ロジック研究に明け暮れたり、
そうしたことにお金と時間を費やしているトレーダーの心理背景には、
「優秀なロジックさえ手に入れば自分も勝組の仲間入り」という思惑があります。
この思惑が実は、とんでもない勘違いだったりします。
僕はこのブログを通じて、
何度も何度もしつこく書いていますが、
勝つか負けるかは、ロジックの問題ではありません。
たしかにロジックも多少は重要ですけれど、
わずかでも優位性があればいいわけで、
神ロジックも、ゴミロジックも、別に大差ありません。
最も重要なのは、ロジックではなく、資金管理です。
ロジックは重要、資金管理は最重要。
しかし現実問題として、
重要と最重要の違いを踏み違えているトレーダーが圧倒的に多いです。
大多数のトレーダーは、
資金管理なんて二の次にして、
「ロジックこそが全て」と思っている節すらあります。
要するに、
必勝法さえあれば雑な資金管理でも勝てると。
別に必勝法を手にしたところで、
そんな彼らが勝組入りできるとは到底思えません。
最終的な損益、つまり勝ち負けは、
「ロジック」と「人」との掛け算で決まります。
ロジック×人=最終損益
ここでいう「人」というのはトレーダーのことで、
つまりEAなり何なりのロジックを扱う運用者です。
そして運用者が行うのは、資金管理。
ロジック×人 = ロジック×資金管理 = 最終損益
と置き換えることもできます。
たった2つの要素で最終的な明暗が分かれるので、
これほど分かりやすい世界はありません。
足し算ではなく、掛け算というところがポイントで、
「ロジック」と「資金管理」のどちらか1つでも欠けてしまえば、
最終損益はゼロどころかマイナスになります。
繰り返しになりますが、
ロジックはそこそこ重要というだけで、
最重要なのはあくまで資金管理です。
糞ロジックを遣ってプラスになるトレーダーもいれば、
神ロジックを遣ってマイナスになるトレーダーもいるという事実が、
全てを物語っているかと思います。
ロジックはどうでもよくて、それを扱う人間の、
「資金管理こそが全て」と言っても過言ではありません。
「ロジックこそが全て」と信じて負け続けてきたトレーダーさんは、
これを機に「資金管理こそが全て」という脳に切り替えてみるのもアリかと。
きっと明るい世界が拓けてきます♪
血眼になって聖杯ロジックを探し求めているうちは、
残念ながら億なんて夢のまた夢です。
ロジックよりもはるかに重要なものが、先ずあるので。
それで今日は資金管理について触れてみたいのですが、
車好きの皆さんは力学や物理学が好きな方が多いかと思います。
そもそも車の心臓部と言えるエンジンが熱力学そのものですし、
エネルギー力学、流体力学、空気力学、材料力学などなど・・・・
ありとあらゆる物理現象との闘いともいえます。
1ccの燃料から如何に馬力を捻り出すか。
如何にエネルギー伝達ロスを減らすか。
如何に空気抵抗を減らすか。
そうした極限トライの積み重ねです。
しかし考えてみれば面白いもので、
車の構成要素で最も重いものはエンジンです。
となると車はエンジンを運んでいるようなもので・・・・
重いエンジンを運ぶためにハイパワーなエンジンが必要になって、
またエンジンは重くなって。
そんな鼬ごっこの世界です。
ロケットにしても同じですよね。
重量のほぼ全てが燃料といっても過言ではないかと。
そしてその燃料を、
大気圏を抜け出すためだけに全消費するわけですから、
地球の引力に打ち勝つためには相当なエネルギーが必要ということですね。
これもまた、
燃料を運ぶために燃料を燃やしているようなもので、
ニワトリか卵かみたいな話に。
実は世の中では、
ある意味で滑稽なイタチゴッコが至る所で繰り広げられていて、
そうした無限ループこそが、
経済活動の原動力になっているともいえます。
より速く走れる車を創りたいとか、
より遠くの星を探査したいとか、
そうした人間の知的欲求は尽きませんしね。
欲望が尽きないという事実もまた、普遍的かもしれません。
それにしても宇宙の神秘は本当に驚愕で、
そこには確かに、
目に視えない「絶対的な力」が存在しています。
電気などは肉眼でも捉えることができますが、
たとえば磁力にしても、引力にしても、
生身の肉眼で目視することはできません。
しかしそれらの「力」は絶対的に実在しています。
たとえば人間が思い切りジャンプしてみても、
またすぐに地球へ引き戻されます。
これは落下しているということではなくて、
地球から引っ張られているということですね。
万有引力というぐらいですから、
実は万物が「引力」を持っています。
僕も引力を持っていますし、あなたも引力を持っています。
その辺に転がっている石ころも、
道路を走っている車も、
つまり「重さ」を持つすべての物質には引力があります。
ただ、重さに比例するその力はあまりにも微小なので、
普段の生活においては気付けないレベルです。
しかし地球ほどの「重さ」になると話は別で、
とてつもなく強大な引力として体感できます。
更に地球の何千倍、何万倍もの重さをもつ固体になると、
光すら吸い込んでしまうので、周囲には闇が広がります。
これがブラックホールの正体ですね。
前回の記事で書いた住宅市場にしてもそうですし、
FXはもちろんのこと、
相場を取り巻くすべての投資業界には闇しかありませんが、
実は相場にも「引力」が実在しています。
そして、
この引力の存在に気付いているトレーダーはかなり少ないです。
多くのトレーダーは引力によって負けている自覚すらありません。
どういう引力かというと、
「残高ゼロ」へ引き寄せられる力です。
特に少額プレイヤーは、この引力に負けてしまいます。
資金10万から始めても、
資金100万から始めても、
残高ゼロへ向かう強力な力が発生します。
しかしこの引力の存在に気づき、
大気圏を突破できたトレーダーは、
晴れて億プレイヤーになれるわけですが・・・・・
多くのトレーダーは大気圏を突破できず、
地球へ吸い戻され、つまり残高ゼロになって市場撤退していきます。
相場に引力が存在するという事実を、
ただの「喩え」的な表現として理解されている方が殆どかと思いますが、
喩えでも何でもなく、その力は確かに実在しています。
本当に、おそろしい話です・・・。
相場にも引力があるという事実。
それを信じるも信じないもあなた次第ですが、
この引力に打ち勝てた者だけが、
億を動かすトレーダーになれるということもまた事実です。
残高にはプラスもマイナスもありますが、
その中心地点が、残高ゼロ地点です。
地球の中心地点から引っ張られるのと同じように、
残高の中心地点から引っ張られるということになります。
ここまで書いても尚、
相場の引力を侮っているトレーダーさんが殆どかと思いますので、
少しだけ具体的に触れておきます。
トレードする際には取引数量を決定する必要がありますが、
FXであれば〇〇ロット、
株であれば〇〇株、
先物であれば〇〇枚といった具合に単位を表現します。
たとえば100万円で1株5000円の株を買おうと思った場合、
200株購入することができます。
レバレッジを考慮するとややこしくなってくるので、
ここでは仮にレバ1倍とします。
100万円で開始した運用が上手くいって、
+10%の利回りを達成できたとします。
資金が110万円になると、同じ株を220株買うことができます。
そこで220株で同じように取引を続けたところ、
今度は不調期に差し掛かり、-10%の成績だったとします。
そうすると、資金は99万円に目減りしてしまいます。
もともと100万円の資金から始めて、
最初に10%増えて、次に10%減った場合、
プラスマイナスゼロで100万円のスタート地点に戻る。
ということにはなりません。
残高ゼロ地点へ向かう引力が発生するので、
+10%-10%=0 とはならず、
+10%-10%=-1% という結果になります。
100万×1.1倍=110万
110万×0.9倍=99万
同じ「10%」の勝ち負けを繰り返すことで、
資金が1%減っていく。
やればやるほど、
着実に、確実に、お金は減っていく。
この驚愕の事実こそが、相場の引力の正体です。
では逆に、
最初に負けて、次に勝った場合はどうでしょうか?
100万×0.9倍=90万
90万×1.1倍=99万
やはり同様に、1万円が闇へ消えていきます。
おそろしいと思いませんか?
同じことを100回繰り返せば残高ゼロです。
ブラックホールが飲み込んだということです。
この事実こそが、
「ロジックなんてどうでもいい」と言える所以です。
資金管理こそが全てですから、
神ロジックを使っても負けていくトレーダーなんてゴマンといますし、
糞ロジックで億プレイヤーになっているトレーダーもまたゴマンといます。
マネーリテラシーの低いプレイヤーは、
こうした引力の存在にすら気付けていないので、
当然のように負けるべくして負けて、消えていきます。
引力を攻略するためにはそれこそ、
ロケット級の資金管理術がマストになってくるので。
先ほどは10%動いたケースで計算してみましたが、
これが20%になるとどうでしょうか?
100万×1.2倍=120万
120万×0.8倍=96万
今度は4万円もの資金が闇へ消えていきました。
20%増やして、20%減らすと、
結果的に4%減るという数学的トリックです。
同様に、40%動いた場合はどうでしょうか?
100万×1.4倍=140万
140万×0.6倍=84万
なんと今度は16万円もの資金が闇へ消えていきました。
万有引力は、距離の2乗に比例します。
距離が2分の1に縮まると、引力は4倍になります。
距離が10分の1に縮まると、引力は100倍になります。
逆に、距離が離れれば離れるほど、
2つの物質間に働く引力は急激に弱まっていきます。
つまり宇宙空間まで行ってしまえば、
地球の引力の影響をほぼ受けずに済むということですね。
2つの磁石なんかを考えても分かりやすいかもしれません。
N極とS極をゆっくり近づけていくと、
ある距離になった段階で磁力が急に強まる瞬間があるはずです。
それがつまり、
距離の2乗に比例している証拠です。
実はこの法則が、相場の引力にも全く同様に当てはまります。
10%の勝ち負けで1万円が消え、
20%の勝ち負けで4万円が消え、
40%の勝ち負けで16万円が消え・・・・・。
変動幅が2倍になると、
その影響力は2乗倍となって残高ゼロへ引き込もうとします。
たとえば50%動いた場合を計算してみると、
100万×1.5倍=150万
150万×0.5倍=75万
実に25万円もの資金が消えてしまいました。
10%の変動幅に対して5倍の50%が動くと、
その2乗倍・・・・
つまり25倍もの資金が消えるということです。
最初から相場に勝ち目なんてないんです・・・。
聖杯さえあれば勝組入りできる!!!
そんな幻想を信じているトレーダーがどれだけ甘いか、
ご理解いただけたかと思います。
ロケットなんて誰もが乗れるものではありませんし、
搭乗できなかったトレーダーは決して億ることもなく、
残高ゼロ地点へ吸い寄せられていきます。
チャートなんて所詮、上がるか下がるか2分の1です。
そしてトレーダーには好調と不調が交互に訪れます。
好調ばかりが続かないように、
不調ばかりが続くこともありません。
いつか夜は明けますし、
いつか雨も降りますし、
いつか地球は消滅します。
相場では勝ち負けを繰り返し、
口座残高を増やしたり減らしたりを繰り返しながら、
ジグザグを描いて徐々に増やしていくのが王道です。
繰り返しますが、
勝率50%の世界において、
勝ち負けはリズミカルに繰り返し訪れます。
しかしこれまで述べてきたとおり、
相場には「引力」が存在しているので
勝ち負けを繰り返すことで資金は着実に減っていきます。
10%増やして10%減らす度に、資金は1%ずつ闇へ消えていきます。
つまり相場は、お金を無限に飲み込むブラックホールです。
トレード回数を重ねれば重ねるほど、
やればやるほど、着実に、確実に負けていく構造です。
そんな、到底勝ち目もないブラックホールを相手に、
幻想を抱いて挑もうとしているのが素人トレーダー達の実態です。
しかも「ロジックが全て」と思い込んでいるのですから・・・
救いようがありません。
もちろん、ロジックが圧倒的に優れていれば、
資金管理が下手なトレーダーでも勝ててしまうというのも事実です。
大好評いただいているシステムUAでは、
既に14年以上にもわたって年勝率100%の無敗記録を維持し続けています。
ご参加いただいているユーザーさんの大部分が完全初心者ですが、
全員で同じように利益を積み上げています。
参考までに、過去14年におよぶ取引実績です。
この14年の中で、
ありとあらゆる金融ショックが繰り返されてきました。
2008年、リーマンショック。
2009年、GM破綻、ドバイショック。
2010年、ソブリン危機、日本航空破綻。
2011年、東日本大震災、日経1万円割れ、世界同時株安。
2016年、チャイナショック、ポンドショック。
2020年、コロナショック。
2021年、岸田ショック。
2022年、ウクライナショック、元安倍首相射殺。
2023年、・・・・・。
2024年、・・・・・。
2100年、・・・・・。
10年ぶりの大幅上昇、30年ぶりの下落幅更新。
といったショックが、実際は毎年のように普通に起きています。
それらのショックをものともせず、
安定推移を維持してこれたのは、
相場に存在する「普遍性」だけに着目しているからです。
どれだけ優れたロジックが実在したとしても、
時代の変化と共に廃れていくロジックに価値はありません。
時代さえも超越していくもの。
それこそが、僕の考える「普遍性」です。
地球に磁力や引力が普遍的に存在しているように、
相場にもいくつもの普遍的な力が実在しています。
そうした普遍性を味方に付けて初めて、
世の景気動向に振り回されない運用が可能となります。
参考までに、
コロナの発生した2019年12月以降の推移はこんな感じです。
コロナによってビジネス業界はガラリと変換期を迎え、
当然ながら相場も大きく変化しましたが、
コロナの影響も全く受けることなく推移しています。
今年2022年に入ってからも爆益は止まらず、
当然のごとく過去最高益を更新し続けています。
これらの利益は最小取引単位でトレードした場合の推移で、
資金30万程度で運用できてしまうレベルの獲得利益です。
その利回りの凄まじさも容易にご理解いただけるかと思います。
しかもこれらの成績は全て、
バックテスト結果ではなく、実績値ベースですので。
つまりユーザー全員で情報共有し続けてきた、
紛れもないフォワード成績です。
優秀なバックテスト結果を自慢げに掲げて、
フォワードで全く通用しない巷のゴミEAとは次元が違います。
こうしたプロトレードにご興味のある方はぜひ一度、
ご自身のリアル口座でご体感いただければと思います。
定員に達した時点で予告なく締切りますので、
迷われている方はお早めにご検討いただければと思います。
既存ユーザー様の利益を守るため、
締切後は一切新規受付できかねますので予めご了承ください。
確率2分の1という世界において、
これほどの優位性を維持し続けられることは極めて稀有であり、
長期的視点から性能評価できるトレーダーにとって、
これを超えるシステムは無いものと自負しています。
最後になりますが、
相場の引力について、
更にもう少し踏み込んだ話をしておきたいと思います。
実は人間の心理は、「非対称性」を帯びています。
たとえば10万円を利確したときの喜びと、
10万円を損切したときの苦しみは、
本来であればどちらも同じ心理影響度であるべきですが、
たとえ同じ金額であっても、
マイナスダメージのほうがより大きな心理負荷を与えます。
また、例えば資金100万円から運用スタートして、
90万円に目減りした状態と、110万円まで殖えている状態とでは、
やはり心理状態が全く異なります。
もっと言えば、
たとえば資金100万円を遣って50万円の利益を出すのと、
50万円の損失を出すのは全く同じ難易度です。
しかし先にも書いたとおり、
50%の勝ち負けを繰り返すことで資金は確実に減っていきます。
100万×1.5倍=150万
150万×0.5倍=75万
このケースでは、
相場というブラックホールが25万円を飲み込んだことになります。
更に、心理の非対称性によって、
50%の利益を出すことと、50%の損失を出すことの難易度が変化します。
たとえば資金100万円が50%ドローダウンし、
資金50万円まで目減りして精神ズタボロの中、
それまでと全く同じトレードを継続できるでしょうか?
数学的には+50%も-50%もどちらも対等かつ対称ですが、
人間心理学的には、-50%の損失を被る難易度に比べ、
+50%の利益を出す難易度のほうが圧倒的に高くなります。
仮に、-50%の損失を出した後で奇跡的に+50%を達成できたとしても、
資金は75万円までしか回復しません。
-50%の損失を被った後で、
元のスタートラインである資金100万円まで戻すためには、
実に+100%もの利益獲得が必要になってきます。
100万×0.5倍=50万
50万×2.0倍=100万
果たして50%もドローダウンしている心理状態の中で、
そこから100%もの利益を積み重ねることができるでしょうか?
並大抵の人間には到底不可能なはずです。
しかもその不可能を可能にしたところで、
ようやくプラスマイナスゼロの地点へ戻るだけです。
50%の損失を出すことと、
100%の利益を出すことの難易度が対等に扱われてしまうのは、
どう考えても理不尽ですが、それが現実です。
心理負荷の非対称性と、引力による非対称性。
この2つが同時に押し寄せる、勝ち目のない世界・・・・。
それが相場の正体です。
ドローダウンが始まれば一巻の終わり。
多くのトレーダーはその引力に抗えず、
残高ゼロ地点へ向かってアリ地獄を滑り落ちていきます。
ここまで書くと相場には絶望しかないようにも思えますが、
もちろん希望もあります。
というか希望に満ち溢れているのが相場です。
相場というブラックホールは、
超強大な引力によってトレーダーのお金を無限に飲み込みますが、
闇へ消え去ったそれらのお金は実際に消えたわけではなく、
勝組トレーダーの懐を潤し続けています。
それも無限の潤いですから・・・・・
晴れて大気圏を突破できた暁には、
どれほど美味しい世界が待っているのか、
想像に難くないはずです。
相場の引力は確かに絶大ですが・・・・
その引力に抗う術、対処法はもちろんあります。
適切な資金管理による、引力の回避方法です。
その回避方法とは、
「〇〇〇〇を固定」すればいいだけで、
誰もがすぐに実践できる簡単なことですが・・・・・
大多数のトレーダーはこれを実践できていません。
どれだけ優秀な聖杯をGETしたところで、
引力を回避できなければ確実に負けます。
つまり引力の回避は、億る上でマスト。
何を固定すれば良いのか、ぜひご自身で考えてみてください。
相場という世界に光が差すはずです。
たとえば、
取引時間を固定すると、トレードはどう変化するでしょうか?
取引条件を固定すると、どんな恩恵を得られるでしょうか?
売買方向を固定したり、取引銘柄を固定したり、取引曜日を固定したり・・・・
固定対象はそれこそ無数にあって、挙げればキリがありません。
しかし、
相場の引力を回避するための答えはたった1つしかありません。
誰でも即実践できる簡単な話であるにも関わらず、
それを実践できているトレーダーは超少数派です。
逆にそれができない大多数のトレーダーには、死あるのみです。
「〇〇〇〇を固定」の答えは、
ここに書くことはできませんので・・・・・
もし答えが気になる方は、
下記フォームより答え合わせしていただければと思います。
そして早速今日からご自身の資金管理で実践して、
明るいトレードライフを送っていただければ幸いです。
本気で億トレーダーを目指している方だけに、
その答えを個別にお伝えさせていただきます。
とても晴れそうにもない、分厚い雨雲。
そんな相場の闇を切り開く、引力の回避法。
それはいわば、大気圏を突き抜けるロケット。
億トレーダーであれば、
誰もが当たり前に実践している超常識です。
あまりにも実践できていないトレーダーが多いので、
あえて記事として書かせていただきました。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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