【億る条件】億トレーダーの「リスク管理」とは?

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んだんと寒さも厳しくなってきましたが、
トレーダーのみなさん如何お過ごしでしょうか?


僕はというと、
気晴らしに絶景ドライブしてきました♪

秋の晴天ドライブは控えめに言って最高です・・・・。
沿岸線はまさしくオープンカーの醍醐味。


トレードは心の勝負であったりもするので、
心をリセットすることに時間を遣っていくことは、
何よりも重要な投資だったりします。

 


今もっている有限のお金と時間を如何にして遣い、
未来をより善いものにしていくか?

 


それが投資の定義ではないかと、僕はそう考えています。


有限の、お金と時間の遣い方。


そのセンスによって、
未来は希望的なものになり、
また絶望的なものにもなります。


トレードの語源は「交換」なので、


お金を何と交換していくか。
時間を何と交換していくか。


そうした連続の中で、
トレーダーとしてのセンスが問われているに過ぎません。


ということで、
先日はたっぷりと時間を遣ってドライブを楽しんできました!!

さてさて今日の本題に♪


このブログの読者さんは、
完全初心者からベテランの億トレーダーまで、
本当に幅広い読者さんがいらっしゃいますが、


特に初心者の場合、
「相場」というものに対して
「何やら怖い」というイメージが先行するに違いありません。


特にFXなんかは超ハイレバですし、
一瞬にして資金が吹き飛ぶイメージをお持ちの方も多いかと。


人間はもともと、
未知なるものに対して恐怖を抱くもので、
それは動物としての本能からきています。


未知なる世界に足を踏み入れる瞬間に、
人は恐怖を覚えるようです。

そこで多くの人間は、
分からないものには「手を出さない」という選択肢をとります。


しかし恐怖する原因としては、
未知つまり、勉強不足、知識不足が本質ですので、
未知なる世界のことをしっかり勉強して、
正しい知識を蓄えていくことによって、


恐怖であったはずの世界は、
恐るるに足らない世界へと様変わりしていきます。


たとえば、
素人トレーダーが「FXは何だかハイリスクで怖い」と考える一方で、
億トレーダは「勉強しないことそのものがリスク」と考えています。


無知のまま、先入観のみで、
未知なるものを「ハイリスク」と決めつけてしまう、
そうした生き方こそがリスクそのものと言えます。


僕が今日お伝えしたいのは、
「何をリスクとして認識するか?」という部分です。


目に視えて分かり易いリスクは、実はリスクではないかもしれません。
その背後に、本当のリスクが隠されているのが現実です。

結論から言ってしまうと、リスクには2つあります。

 


顕在リスクと、潜在リスクです。

 

表向きの偽リスクと、隠されている真リスク。
と言い換えてもいいかもしれません。


前々回の記事では「少額スタートで億る方法」と題して、
その最短ルートについて書きました。


最短で億るためには、
小手先のルールを変えても全く無駄で、
深層部の考え方から根本的に変えていく必要があるという話でしたが、
それはまさに氷山のイメージでした。


そして今回も全くテーマは異なりますが、
やはり氷山のイメージになります。


多くの負組トレーダーが認識している顕在リスクは、
ほんの氷山の一角に過ぎず、
その水面下には数えきれない無限のリスクが潜在しています。


負組トレーダーが顕在リスクに意識を奪われている傍らで、
億トレーダーはありとあらゆる潜在リスクを想定し、
常に最悪の事態を想定しつつトレードを重ねています。

 


つまり顕在リスクは、既に明らかになっているもの。

一方の潜在リスクは、その存在に気付けていないものを指します。

 


たとえば初心者トレーダーが教科書で学ぶリスクは、
取引数量やドローダウンのことを指すのかもしれません。


資金がどこまで目減りすることにメンタルが耐えられるのか?


そうしたリスク許容度によって、
過去の最大ドローダウンを踏まえれば取引数量は自動的に決まります。


資金がどこまでドローダウンする可能性があるのか?


それこそがリスクだと、
負組トレーダーの多くはそう考えているに違いありませんが、
ドローダウン云々の話は別にリスクでも何でもなく、
ただの顕在リスクに過ぎず・・・・


それよりも遥かに危険な潜在リスクが、その背後に潜んでいます。

 


ちなみに少額トレーダーの多くは、まずFXから始めるようです。
その理由は単純で、ハイレバに魅力があるからです。


確かに超ハイレバで挑めば、少額が億に膨らむ可能性があります。


しかし言わずもがな、
99.999999999%のトレーダーは超ハイレバで自滅していきます。


「億る」という夢を買って破滅するパターンです。

リスクとリターンは常に1セットですから、
「超ハイレバ=超ハイリスク」という認識は、
多くのトレーダーの共通認識かと思いますが・・・・・


実はそうした常識こそが、既に間違っていたりもします。


このブログでもこれまで何度も書いてきたとおり、
億プレイヤーに常識人は1人もいません。

 


多数派の常識を逆手にとって、少数派の側に立つ。


それこそが真の常識です。

 


先のケースでは、
「超ハイレバ」それ自体がリスクになるとは限らないということです。


リスクは常に、
その周囲環境によって変化し、
また考え方によっても変化し、
更には時間経過によっても変化し、
まるで生き物のように絶えず蠢いています。


顕在リスクに過ぎない「最大ドローダウンをクリアすればOK」
みたいな話がいかにチープな次元であるかが分かるかと思います。


つまりリスクは、あらゆる外的要因によって、
リスクではなくなる可能性を往々にして秘めています。


おそらく負組の間では、
リスクを背負わなければリターンは得られず、
「リスクをとった者だけが勝つ」というのが常識かもしれませんが、


実際はリスクをとった者が勝つのではなく、
リスクをリスクではない別のものに変えられる者だけが勝ちます。


リスクをとった者というのは、ただのギャンブラーですので・・・・。


億トレーダーがやっている超ハイリスクなトレードは、
傍からみれば超ハイリスクにしか見えないかもしれませんが、
当の本人からしてみれば、ローリスクなトレードをやっていたり。


逆に億トレーダーから見て、
素人がやっているローリスクトレードは、
超ハイリスクなトレードに他ならなかったり・・・・・。


本人の認識と現実の逆行です。

実際、
「パチンコなんてギャンブルだ!!」という人がいる中で、
パチンコだけで喰い続けている人もいますし、
逆に前者みたいな常識人に限って、
FXトレードでお金を失い続けていたり。


これではどちらがギャンブラーなのか分かりませんよね。
世の中ってそんなものです。


世間の常識と現実は常に逆行していますし、
トレードとギャンブルの違いに関する議論なんて、
あまりにも不毛すぎて何の意味も成しません。


FXだろうとパチンコだろうと、
ローリスクトレードだろうと超ハイリスクトレードだろうと、
人によってはまっとうな投資となり、
また人によってはただのギャンブルとなります。

 


定義の境界線なんてどこにも存在しません。

 


先にも書いたとおり、
そもそもリスクは生き物で、絶えず変化しているので。


トレードの醍醐味は何と言ってもレバレッジですので、
レバレッジを掛けずにトレードしている人はいないかといます。


これは別にトレードに限らず、
不動産にしてもビジネスにしても、
何をやるにしても成功する上での必須要件ですよね。


レバレッジかけてなんぼ、借金してなんぼの世界。
どれだけ融資してもらえるかの勝負です。


そこで信用枠を勝ち取れたプレイヤーは、
目にも止まらぬ速さで爆発的に伸びていきます。


とはいえレバレッジを掛けて取引する場合、
自分が持っているお金以上の額を動かすわけですから、
初めてトレードをする方はそれこそ、


恐る恐る「薄氷を踏む思い」かもしれません。

ここで負組トレーダーが犯す最初の過ちは、
「氷の薄さ」こそがリスクだと認識することです。


そこで氷の厚みを調べるために、
コンコンと叩きすぎて氷を自ら割ってしまったり、
氷の分厚い場所を探すためにウロウロしている間に、
ズボッと穴に落ちて溺死してしまったり。


リスクは絶えず変化している上に、
負組の非常識こそが勝組にとっての常識だったりするので、


薄い氷=ハイリスクとは限らず、
厚い氷=ローリスクとも限りません。


すべて考え方ですし、
周辺環境その他あらゆる外的要因との兼ね合いによってリスク値は決まるので、
決して氷の薄さ・厚さだけでリスク値を測ることはできません。


たとえば氷の薄さがリスクである一方で、
氷上の移動速度もまたリスクです。


忍者のように軽快な足取りでタタタッと進めば、
薄氷はリスクではなくなるかもしれませんし、
ノソノソとのんびり移動していれば、
たとえ分厚い氷でもリスクになるかもしれません。


分厚い氷を探すことに時間を遣うのではなく、
軽快な足取りを練習することに時間を遣うことによって、
薄氷がリスクではなくなる事例です。


これはいわば、発想の転換です。


もはや氷なしでも水面を渡れてしまうということも、
現実には起こり得るので。


水切りが俊足の究極系です。

 

誰もが不可能と思っていることを、

発想の転換によって可能とする。

 

ミッション・インポッシブル。

「負組の常識を逆手にとって、武器にしていく」
ということを億プレイヤーはみんな当たり前にやってます。


むしろそこにしか勝機はないので。

 


たとえばハイレバで億を目指すことは、
薄氷の上を進むことを意味しますが、
タタタッと一瞬で渡ってしまえるのであれば、
むしろ薄氷のほうが安全であったりもします。


ローリスクに10年、20年とかけて億るよりは、
超ハイリスクに1年で億ってしまったほうが、
逆にローリスクという考え方です。


億ったあとは一気にリスクを下げて、
ローリスク運用に切り替えればいいので。


僕も実際、少額トレーダーであった駆け出し時代は、
超ハイリスクトレードで一気に資金を膨らませて今があります。


そもそも何十年という単位で取引を重ねる場合、
その間に何が起こるかなんて全く予測不可能です。

 


つまり何でも起こり得ます。

 


どれだけローリスクに運用しようと、
そこに何十年と費やすのであれば、
果たしてそれが本当にローリスクといえるのかは、
甚だ疑問ということです。

 


「健全さ」の定義に答えなどありません。

 


負組の健全なトレードは、
億トレーダーからみればクレイジーですし、


億トレーダーの健全なトレードは、
負組からみればクレイジーに映っているはずです。

では仮に、
同じ速さで氷上を移動する場合、
薄氷を50m進めば対岸に渡れるルートと、
厚氷を800m進めば対岸に渡れるルートがあったとして、
あなたはどちらを選びますか?


もちろんこの選択にも答えはなく、
どんな選択であろうと正解にも間違いにもなります。


全て、その人次第です。

 


例えばプロのスポーツ選手が莫大な年俸を稼げるのは、
ピーク時のほんの数年かもしれません。


しかしその数年で生涯収入を稼いでしまうので、
引退後は何もせずとも暮らしていけるリタイア組です。

 

サラリーマンにとっては、
生涯収入は一生涯をかけて稼ぐのが常識かもしれませんが・・・
億プレイヤーにそんな人はいません。

1年で生涯収入を稼いでしまった後は、
遊んでもいいですし、さらに稼いでもいいですし。

タタタッと対岸へ渡る発想です。
億トレーダーもどちらかというとこの発想に近いです。


タタタッと億ってしまえば、
あとは別にトレードせずとも暮らしていけます。
死ぬまで豪遊し続けても困らないレベルです。


ところが面白いことに・・・
多くの億トレーダーは相場を引退しません。


なぜなら相場は、IQ戦だからです。
億トレーダーは「お金を殖やす」ことが好きなだけであって、
「お金」そのものには興味のない人が大半を占めます。


ですから、
億ったところで豪遊することもなく、
贅沢な暮らしをすることもなく、物欲もなく、


同じ生活水準を維持したまま、
ただただマネーゲームではなくナンバーゲームを楽しんでいるだけです。


数字を大きくするゲームに過ぎないので、
マネーゲームではなくナンバーゲームです。

逆に、お金が好きでマネーゲームに挑んでいるプレイヤーは、
例外なく負組トレーダーとしての運命を辿ることになります。


そしてプロトレーダーの世界もまた、
プロスポーツ選手と同じ世界かもしれません。


なぜならアスリートの肉体に限界があるように、
相場も時代と共に変化していくからです。


仮に今の時代に勝てたとしても、
先の時代で勝てる保証などどこにもありません。

 


全てが未知で、全てが起こり得る。

 


そういう世界です。


そうした観点からしても、
何十年もの歳月をかけてゆっくり億るよりは、
たとえハイリスクを背負ってでも、
短期集中して一瞬で億ったほうが安全ではないかと、
少なくとも僕はそう考えています。

 


もちろん正解はないので、全てが正解です。

 


ただ1つだけ言えることは、
世間が「正しい」と考えている常識は、
往々にして間違っているという事実です。


ちなみに僕の周りにいる友人らに関していえば、
地道に階段を上って億ってきた人もいれば、
一瞬にして億ってしまった人も数多くいます。

億り方に、セオリーなんてありません。


つまるところ、
その稼ぎ方が「自分に合っているか否か」に尽きます。


自分の性分であったり、
自分のライフスタイルであったり、
自分の求める利殖スピードであったり。


それら全てが自分の生き方と合致していれば、
その人が億るのは時間の問題です。


ちなみに僕がいまシェアしているシステムUAは、
取引時間も決まっている上にチャートを気にする必要もなく、
ナンピンもせず完全な単発トレードで塩漬けすることもないので、


出来る限りストレス負荷なく、
規則正しいトレードを続けたい人には向いているかと思います。

 


このシステムは既に14年以上にもわたって、
年勝率100%の無敗記録を維持し続けています。


まもなく15年目を終えようとしていますが、
もちろん今年2022年も爆益です。


ご参加いただいているユーザーさんの大部分が完全初心者ですが、
全員で同じように利益を積み上げています。


参考までに、過去14年におよぶ取引実績です。

この14年の中で、
ありとあらゆる金融ショックが繰り返されてきました。


2008年、リーマンショック。
2009年、GM破綻、ドバイショック。
2010年、ソブリン危機、日本航空破綻。
2011年、東日本大震災、日経1万円割れ、世界同時株安。
2016年、チャイナショック、ポンドショック。
2020年、コロナショック。
2021年、岸田ショック。
2022年、ウクライナショック、元安倍首相射殺。
2023年、・・・・・。
2024年、・・・・・。
2100年、・・・・・。


10年ぶりの大幅上昇、30年ぶりの下落幅更新。
といったショックが、毎年のように普通に起きています。

 


そしてこの先もきっと、また何かが起こります。

 


これらのショックをものともせず、
安定推移を維持してこれたのは、
相場に存在する「普遍性」だけに着目しているからです。


どれだけ優れたロジックが実在したとしても、
時代の変化と共に廃れていくロジックに価値はありません。

 

 


時代さえも超越していくもの。

 

 


それこそが、僕の考える「普遍性」です。


地球に磁力や引力が普遍的に存在しているように、
相場にもいくつもの普遍的な力が実在しています。


そうした普遍性を味方に付けて初めて、
世の景気動向に振り回されない運用が可能となります。


参考までに、
コロナの発生した2019年12月以降の推移はこんな感じです。

コロナによってビジネス業界はガラリと変換期を迎え、
当然ながら相場も大きく変化しましたが、
コロナの影響を全く受けることなく推移しています。


今年に入ってからも爆益が止まらず、
当然のごとく今年も過去最高益を更新し続けています。

これらの利益は最小取引単位でトレードした場合の推移で、
資金30万程度で運用できてしまうレベルの獲得利益です。


その利回りの凄まじさも容易にご理解いただけるかと思います。

しかもこれらの成績は全て、
バックテスト結果ではなく、実績値ベースですので。


つまりユーザー全員で情報共有し続けてきた、
紛れもないフォワード成績です。


優秀なバックテスト結果を自慢げに掲げて、
フォワードで全く通用しない巷のゴミEAとは次元が違います。


こうしたプロトレードにご興味のある方はぜひ一度、
ご自身のリアル口座でご体感いただければと思います。


定員に達した時点で予告なく締切りますので、
迷われている方はお早めにご検討いただければと思います。


既存ユーザー様の利益を守るため、
締切後は一切新規受付できかねますので予めご了承ください。


確率2分の1という世界において、
これほどの優位性を維持し続けられることは極めて稀有であり、
長期的視点から性能評価できるトレーダーにとって、
これを超えるシステムは無いものと自負しています。


トレードを長く続ける秘訣は先にも書いたとおり、
「自分に合っているか」という1点に尽きます。


それこそ呼吸するのと同じレベルで、
自分のライフスタイルの一部にトレードが溶け込んで初めて、
ブレのないトレードが可能になってきます。

 


負組トレーダーの場合は全く逆で・・・・


彼らは頻繁に取引ルールを変えて、
ブレブレのトレードを重ねて、
終いにはライフスタイルまでも揺さぶられて、
何のためにトレードをしているのか本末転倒です。

特に顕在リスクにばかり意識を奪われていると、
トレードも揺さぶられてしまいがちです。


なぜならリスクは絶えず変化しているからです。


その変化に追従しようと取引ルールを変えてしまうと、
自ずとトレードそのものが変化してしまいます。


そういうトレードを続けている限り、永遠に億れません。


リスク値をそれ単体で測ることはできません。


たとえば氷の上ではスピードが重要ですが、
逆に車の場合は速度超過が重大事故に直結します。


遅さがリスクになることもあれば、
速さがリスクになることもあり、
リスクは常にその外環境によって目まぐるしく変化しています。

 


もっと言えば・・・・


薄氷の上を進もうと思った場合、
そもそもデブであればその時点でアウトです。


氷の厚さとか、移動の速さとか、それ以前の問題です。


氷の張った湖に足を踏み入れる前に、
まず痩せましょうって話になります。

つまりここでは自分の体重こそが、
自覚のない潜在リスクということになります。


勿論これらは全て喩えに過ぎず、
現実として相場でも全く同じことが起こっています。


9割以上のトレーダーがおデブさんということです。


トレード教科書をがむしゃらに読み漁って、
あたかも「正しい」とされる知識を蓄えこむことがまさに、


肥満一直線コースです。

 


たとえばジャンクフードを食べても、
まともな栄養を摂取できない上に、ブクブクと太るのと同じです。


常識的な知識は、何の役にも立ちません。


ロジック云々の前に、先ず痩せましょうという話です。


多くのトレーダーは、
ロジックさえ優秀であれば勝組確定と信じているようですが・・・
それ以前にやるべきことが、あまりにも多すぎます。


そもそもの戦場を見誤っていることになります。

 


相場というナンバーゲームは実は、
ロジックの戦いではありません。


ロジックで勝とうと思い立てば、それが地獄の始まります。
その闇は永遠に明けることはありません。

「薄氷を踏む思い」と似たものに、
「虎の尾を踏む思い」という諺があります。


前者は「ヒヤヒヤする思い」であるのに対し、
後者は「極めて危険なことに手を出す様」を表しています。


つまり勝ち目のない、自殺行為です。


負組トレーダーは
「薄氷を踏む思い」でトレードに挑んでいるようですが、
それは全くの誤解で・・・・


何の武装もしないどころか、誤った知識で肥満体となり、
裸で戦場に乗り込む光景はもはや・・・・


虎の尾を踏みまくっているようにしか見えません。


「この薄氷をどうクリアすればいいだろうか?」
と悩み考えながら、その足下では虎の尾を踏んでいる。


それが大多数のトレーダーの実態です。

 


顕在リスクに惑わされるのではなく、
常にその背後に隠された潜在リスクを意識していくことで、
トレード収益は見違えるほど好転していきます。

最後に少し余談ですが、
リスクと時間の関連性について触れておきたいと思います。


リスクはその外的要因によって、
リスクではなくなることが多々あり、
逆にリスクでないものがリスクになることも多々あります。


そして、「時間」もまたリスクに影響を与えます。


最も身近なところでいえば、
歳月とともにあなたの死亡リスクは徐々に高まっていますし、


氷を張った湖に足を踏み入れずとも、
春の訪れを待って氷が解けてくれれば、
もはや薄氷の上を渡らずとも、船を使って悠々と対岸へ渡れます。

時間によってリスクが高まる例と、
時間によってリスクが消える例です。


こう考えたとき、
もはやリスクそのものはどうでもよくて、
時間こそが全てと言っても過言ではなくなります。

 

どの時刻、その対象を捉えるかです。
そのタイミング次第で、リスク値は豹変します。

 


すると、新たな疑問が生じるはずです。


氷が解けるのを待てば船を使えるというのに、
なぜその時にリスクを冒してまでして、
薄氷の上を渡らなければならなかったのか?


といった疑問です。

 


その答えは、チャンスです。

 


薄氷を渡った先の対岸にあるチャンスが、
春を待てばチャンスではなくなってしまうからです。


つまりチャンスもまた、
時間の影響を受けて大きく変化します。


刻一刻と、
チャンスであったものがチャンスではなくなり、
チャンスではなかったものがチャンスとなり・・・


リスクであったものがリスクではなくなり、
リスクではなかったものがリスクとなり・・・


リスクも、チャンスも、時間そのものです。

たとえば山田太郎さんは、


男である以前に、人間です。

そして人間である以前に、動物です。

さらに動物である以前に、命です。


これと同じように、

日本で生きる以前に、地球上で生きています。

地球上で生きる以前に、この宇宙で生きています。

そして宇宙に生きる以前に、時間の中を生きています。

 


命と時間が最上級。


時間の中を生きる命。

 


つまり命は、時間そのものと言えます。


時間の中では、
命も、リスクも、チャンスも、
すべてが刻一刻と変化し続けています。


時間が経てば鮮魚も腐ってしまうように、
時間が経てばチャンスもゴミと化します。


億るのであれば、
早いに越したことはありません。

 


スピードこそが命です。

 


40代で億るのと、60代で億るのとでは、
全く意味も価値も違ってくるということです。


同じ1億であっても、
20代で手にする1億に100億の価値があれば、
60代で手にする1億には3千万の価値しかないかもしれません。

 


お金というのは、幻想に過ぎません。
ただの錯覚です。

 

あなたが1億円と信じているお金は、

実際には1億円ではないということです。

 


お金もまた、時間そのものです。

 


そのお金をいつ、
人生のどのタイミングで手にするのか?


といった問題になります。

 


そういう意味でも、
僕はタタタッと億る派です。


そして相場には、それだけのポテンシャルがあります。

金融市場は、
製造業のように何かを生み出している訳ではありません。


何も物体を介することなく、
お金がダイレクトにお金を生み出す超効率的な世界ですので、
その利殖スピードも他の業界とは桁違いです。


そんな夢に溢れる世界だからこそ、
あたかも「正しい」とされている常識を蓄えるのではなく、


真に正しい非常識でもってしっかりと武装して、
その戦場に乗り込んでいきたいですね♪♪



今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!

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