応援のほどよろしくお願いいたします!!!
最近は東京タワーがヴィトン仕様になってますね☆彡
例のカボチャで有名な草間彌生さんとLVがコラボしてるらしく、
増上寺も面白いことになってるのでオススメです♪
大好評いただいているシステムUAも、
この2022年も無事にプラスで終えられそうですね!!
10月、11月とドローダウンを受けてしまいましたが、
年単位でみれば十二分すぎるプラスです♪
これで15年連続のプラスとなります。
有名どころのシステムが軒並み破綻している昨今、
ここまで安定しているシステムは他にないのではないかと思います。
参考までに、2008年以降の実績です。
2019年12年にコロナが発生しましたが、
渦中の成績はこんな感じです。
コロナの影響を全く受けることなく、
ショック相場においても安定推移していることが一目瞭然です。
これらの成績は全て、
バックテスト結果ではなくフォワード成績です。
ユーザー全員で共有し続けてきた、紛れもない実績になります。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね^^
さてさて今日の本題に♪
トレーダーは相場で利益を狙いにいっている以上、
みなさん例外なく野心家ですし、上昇志向の強い方が殆どかと思います。
いつかは本業をリタイアして、トレード1本で喰ってやる!!
と意気込んでらっしゃる方も多いに違いありません。
確かにロジックの優位性とレバレッジが掛け合わされば、
一攫千金も全く夢物語ではありません。
トレードに限らず全ての分野で共通ですが、
大きく成功して頂上まで登り詰めようと思った場合、
「避けては通ることのできない道」があるのは周知の事実かと思います。
成功を収めようと思った場合、
必ず通らなけらばならない道。
どうしても通らなければならぬ道。
もちろん成功することを諦めて、
細々とひっそり生きていくのであれば、
そうした道は通る必要もありませんが・・・・・
そもそもトレーダーは野心家なので、
それがたとえどんなにイバラの道であっても、
果敢に立ち向かっていかれる方が殆どかと思います。
人生における道といえば、
ふと相田みつをさんの詩を思い出します。
先に結論を言ってしまうと、
トレードで億単位の資産を築こうと思った場合、
必ず3つのステップを踏むことになります。
まず過信し、
次に自信を持ち、
最後に確信へ至ります。
これがいわゆる、億の道です。
まともな利益を出し続けているトレーダーは、
市場参加者の1%未満です。
勝てているといってもそれが微々たる利益であれば、
そもそもトレードをやっている意味がないので・・・・
市場参加者の99%は負組といっても過言ではありません。
90%のトレーダーが過信を持ち、
9%のトレーダーが自信を持ち、
1%のトレーダーだけが確信を持って、
それぞれのトレードを重ねています。
もちろんそれぞれの結果については言うまでもありません。
勝てる過信、勝てる自信、勝てる確信。
それぞれ混同してしまいがちですが、全く似て非なるもの。
そもそも負組トレーダーであれば、
これらの区別を付けることもなく、
自分の単なる過信を自信と思い込んで相場に挑み、
その結果として大ヤケドすることの繰り返しです。
過信、自信、確信の3つはとてもシンプルですが、
厄介なことに、
過信を自信と思い込んでいるトレーダーもいれば、
自信を確信と思い込んでいるトレーダーもいれば、
もっと酷い場合には、
過信を確信と思い込んでしまっているトレーダーもいるということです。
いずれも、残念な勘違いです。
そもそも確信は上位1%のプレイヤーだけが持てるものですから、
誰しもがそう簡単に至れる領域ではありません。
何百回、何千回とトレードを重ねて、
たびたび襲い掛かるドローダウンを何度も乗り越えて、
着実に残高を伸ばし続けてようやく確信に至ります。
自信が確信へと変わる瞬間です。
そのレベルに到達してようやく初めて、
トレードだけで喰っていける世界です。
そもそも相場は、
誰もが勝てるほど生温い世界でないことは明らかで、
それほど厳しい世界だと知っていながら人は何故、
相場に挑むのでしょうか?
それもこともあろうに・・・・
市場参加者の大多数が素人トレーダーです。
専業プロがしのぎを削っている世界に、
兼業トレーダーが飛び込む時点でナメてますよね?
本業やりながら片手間で勝とうとしているワケですから、
ほとんど喧嘩を売っているようなものです。
当然、そんな天才すぎる芸当をこなせてしまうプレイヤーは1%もいません。
しかしそれでも相場に挑むのは・・・・・
「ひと儲けしたいから」というのは勿論ですが、
「自分なら勝てる」という自信があるからです。
つまり勝算があるからこそ、人は相場に挑んでいます。
勝算なく挑んでいるとすれば、ただのギャンブル依存症です。
そして、
「自分なら勝てる」という自信は言うまでもなく、
ただの過信に過ぎません。
相場の厳しさは、
多くのトレーダーが想像している厳しさの、
その遥か上をいく厳しさだからです。
完全なる無慈悲。
何の容赦もなく餌食にされて終わりです。
プロだろうとアマだろうと、
誰にでも平等に、「大当たり」する時期はあります。
それだけ連戦連勝が続けば、
それを自分の実力と勘違いし、
自分を過信してしまうのも無理はありません。
過信は読んで字のごとく、信じ過ぎです。
本当の実力に見合わない、分不相応な自信です。
言うまでもありませんが・・・
そんな彼らがたまたま運よく大勝ちして大金を手に入れると、
分不相応な買い物をして瞬く間に破綻していきます。
なのでどちらにしても、負ける運命です。
これはスポーツにしても何にしても同じです。
どれだけ上位ランクの強豪チームであっても、
どこか心に油断があれば隙を突かれ敗れますし、
圧倒的に少ない練習量で対戦に臨めば、
下位ランクのチームに負けることもザラにあります。
負けるはずのない相手に負けるという事実。
その心理背景に垣間見えるものが、過信です。
そして過信を自信に変える唯一の手段が、練習です。
それも、圧倒的な練習量が必要になります。
言い換えれば、努力です。
血と汗と涙の滲む努力の過程こそが、
プレイヤーに自信をみなぎらせてくれます。
それは過信ではなく、紛れもない自信です。
やれるだけのことはやりきった。
これで負けても悔いは無い。
そういった境地ですから、ある意味で勝組かもしれません。
気持ちよく負けられる境地に至れるプレイヤーは殆どいないのではないでしょうか。
そしてそういったプレイヤーは、どんどん勝ち進んでいきます。
「負けても悔いはない」というレベルまで努力し尽くしたとき、
逆に「負ける」ということが無くなります。
トレードでいえば、
相場分析であったり、
手法研究であったり、
バックテストであったり、
ロジックを生み出す過程の全てが、
「練習」という努力に該当するかと思います。
しかし言うまでもなく、
バックテストなんて無意味なので、
そこに費やす努力も無意味と化します。
完璧なバックテスト結果に胸を躍らせて、
いざフォワードで挑むと全く通用せずに絶望する。
といった経験をされたトレーダーも多いかと思いますが、
それは「必ず通らなければならない道」に過ぎないので、
そうした絶望を全く悲観する必要もありません。
もちろんデモ口座での練習も無意味なので、
ロジックの性能を確かめるためには実弾リアルマネーで挑む他ありません。
TVゲームの銃撃戦で最強を誇るプレイヤーが、
実際の戦場に出れば秒で殺られるのと同じです。
それぐらいにデモとリアルは違います。
違う世界で勝ったところで、何の意味もありません。
しかしその無意味さを実感することもまた、
「必ず通らなければならない道」の1つだったりもするので、
無意味さを知ることに意味があるとも言えます。
過信が行き過ぎた自信だとすれば、
確信は、確固たる揺るぎない自信です。
無限の情報が飛び交う社会において、
特に相場業界では偽物の情報ばかりが溢れています。
そんな鋳薔薇の道を、
ナニモノにも頼ることなく生き抜く覚悟を決めているプレイヤーが、
果たしてどれほどの数いるでしょうか?
きっと、1%もいません。
偽物ばかりが溢れる中で、
最後に信じられるものは、自分自身ではないでしょうか?
自分で、自分を信じる力。
それが自信ではないかと、僕はそう考えています。
いつの時代も、最後の最後に頼れるもの。
それは自分自身に違いありません。
負組トレーダーの典型例として、
情報を信じる信じないに迷って時間を費やし、
チャンスを棒に振って、
数多の情報をハシゴして、漂流し続けています。
取引ルールをコロコロと変え続けている限り、
億なんて夢のまた夢です。
どこかで「変えない」と誓って一貫性を持たせない限り、
ロジックに期待される本来の確率は姿を現しません。
トレードは所詮、確率統計学に過ぎないので。
最後にまとめると、
自分の信じ方には、3つあります。
過信、自信、確信の順番で、
トレーダーは成長していきます。
あなたも「自分なら勝てる」と信じて、
相場に臨んでいるに違いありませんが、
その勝算は果たして、
自信でしょうか?
それとも過信でしょうか?
あるいは確信でしょうか?
過信を自信と取り違えてしまうと、
とんでもないことになります。
自信を確信と取り違えても、
やはりとんでもないことになります。
今あなたが持っているものを、冷静に観察してみてください。
ひょっとするとその自信は過信かもしれませんし、
その確信は自信に過ぎないのかもしれません。
確信は、
何年も勝ち続けて初めて至れる心境です。
たとえば他人から美味しい話が舞い込んできたとして、
他人のことを信じる信じないの前に、
自分自身のことを信じられているでしょうか?
自分で自分を信じ抜く力です。
未来の自分は、億っていますか?
それとも心のどこかで、
自分なんて億には縁がないと思っていますか?
自分の未来に微塵でも疑いがあるのなら、
思い描いている未来の実現なんて無理に決まっています。
自分を信じる。
言葉では簡単ですが、何よりも難しいことかもしれません。
市場参加者の誰もがまず、過信を持ちます。
それは、誰もが通らなければならない道です。
過信プレイヤーの極一部が、自信を持ちます。
そして、
自信プレイヤーの極々一部が、確信に至ります。
勝算をもってトレードするのは、自信という段階です。
しかし確信に変わったとき、それは勝算ではなくなっています。
勝てるという見込みではなく、
勝つことが分かりきっている世界です。
過信から、自信へ。
そして自信から、確信へ。
1度きりの人生ですから、
せっかくトレードをやるからには、
億の道を突き進んでいきましょう!!!
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
この記事が面白いと感じていただけた方は、
下記の投票ボタンをポチっと応援してもらえると嬉しいです!!
この記事へのコメントはありません。