15年無敗の最強自動売買システム。 詳しくはこちら >>
いつも当ブログをお読みくださり、本当にありがとうございます。
ブログランキングに参戦中です!
下記の投票ボタンをポチっと応援してもらえると嬉しいです!!
ここ最近は一段と暖かくなって、
だいぶ春めいてきましたね!!
うちのワンちゃんも気持ちよく日向ぼっこしています♪
先日ご案内させていただいたシステムS1ですが、
たいへん多くの反響をいただき本当にありがとうございます。
完全に神回となりますので、
まだチェックされていない方はお見逃しなく♪
システムS1の運用成績は以下のとおりです。
2013年より運用を開始し、ちょうど10年が経ったところですが、
依然として極めて安定して推移し続けており、
特に昨今の荒れ相場においては、
変動値幅のほぼ全てを収益化することに成功しています。
もちろんコロナの影響など微塵も感じさせません。
上記は単利運用した場合の一例ですが、
実際は下記のように複利運用を行っています。
開始資金は30万円ぽっちですが、
いま現在は1200万円前後で推移しており、
今年はいよいよブレイクスルーしそうな勢いです。
つまり10年で元本40倍超えを実現したロジックになります。
ここから更に複利が効いてくるとなると、
そのポテンシャルは計り知れません。
少額から億を目指し、
将来的に本気で独立を考えているトレーダーにとて、
強力な武器になるかと思います。
いよいよ残り3日!!!
3月10日21時00分に一般公開となりますので、
アラーム設定もお忘れなく♪
それから、
3%手法とEA4については3月いっぱいで受付締切となりますので、
もし迷われている方はお早めにご検討いただければと思います。
締切後の新規受付は一切お受けできませんので予めご了承ください。
既存ユーザーの利益を守るための措置ですのでご理解いただければ幸いです。
ではでは早速今日の本題に!!
「トレードオフ」という言葉は日常でもよく遣われますが、
トレーダーであれば誰もが知っている言葉かと思います。
長所・短所とも似ていますが、
「いいとこどり」はできないという考え方です。
何かを得ようとすれば、別の何かを喪う。
そんな「相容れない関係性」のことを「トレードオフ」と言います。
四字熟語にも「一得一失」という言葉がありますが、
これは「両立できない関係性」を意味します。
一方を尊重すれば、もう一方が成り立たない状態です。
なので「トレードオフ」の対義語は「両立性」になります。
人は生きていく上で、
様々な選択を常日頃求められますが、
目の前に複数の選択肢があるとき、
それらの長所と短所をすべて考慮したうえで、
「最終決定」を行うことが求められます。
もちろんその決定は常に、トレードオフです。
何を得たいのか?
何を喪っても良いのか?
何を得なければならないのか?
何を喪ってはならないのか?
そうしたシーソーバランスの中で、
人々の「選択」という意思決定が繰り返されています。
そしてトレーダーは言うまでもなく、
「利益(リターン)」を得るために取引を行い、
それと引き換えに「危険性(リスク)」を背負っています。
「危険性」の対義語は「安全性」ですので、
トレードオフの「何かを得るために、別の何かを喪う」という考えに置き換えれば、
トレーダーは「利益を得るために、安全性を喪う」といった表現になります。
ちなみに「リワード」は「ご褒美、報酬」といった意味になりますが、
トレードの世界では利益のことをリターンではなく「リワード」と言ったりしますよね♪
どれほどのリワードを狙うかは人それぞれですし、
一方でどれほどのリスクを背負えるかも人それぞれですので、
自然と「リスクリワードレシオ」という概念が生まれます。
このリスクリワードレシオを計算することによって、
システムの性能をある程度は適切に評価することができます。
もちろんチェック項目は無数にあるので、
リスクリワードレシオだけでシステム評価することは不可能ですし、
どれだけリスクリワードレシオが優れているからといって、
そのシステムが優秀とも限りません。
リスクリワードレシオ以外の、
別の何かが劣っていれば、それこそトレードオフです。
一切の短所がなく、
長所しかない「いいとこどり」の状態は、
世の摂理として有り得ません。
一昔前の価値観でいうと、
女性はパートナーに「三高」を求めた時代もありましたが、
「高給料、高身長、高学歴」が揃ったところで、
顔がめちゃくちゃ不細工かもしれませんし、
性格が最悪化もしれませんし・・・・・。
いや、稀にパーフェクトすぎる人間もいるんですけどね・・・・。
話がややこしくなるので置いといて、
どれだけ理想が揃おうと、
現実的には別の何かが欠落しているケースが殆どかと思います。
リスクリワードレシオの話でいえば、
ローリスクローリターン、
ミドルリスクミドルリターン、
ハイリスクハイリターンと様々ですが、
たとえば「ローリスクハイリターン」のように、
バランスのとれていない「美味しい話」は理論上不可です。
「美味しい男」なんてそういません。
ここでのロー、ミドル、ハイは「ボリューム」つまり分量を指しますが、
この分量をゼロに持っていくと、
ゼロリスクゼロリターンということになり、
「No Risk No Return」と言われる所以です。
実はこの言葉はもともと英語のことわざからきていて、
「No Pain No Gain」に由来しています。
Painは「痛み」や「苦労」を意味するので、
訳すとすれば、
「苦労なくして果実は得られない」といった感じでしょうか。
直訳すれば、
「痛みのないところに利益はない」です。
英語はほんとシンプルで判りやすくて、
単刀直入に表現し合える文化って素敵だなと思います。
日本語はおそろしく回りくどかったりしますしね。
もちろんそれも日本語の良さですが、
これもまたトレードオフで、
どんな言語にも一長一短があります。
話を戻しますが、
「リターン」とはそもそも何でしょうか?
もちろんトレーダーにとってのリターンは「利益」そのものですが、
果たして本当にそうでしょうか?
少なくとも僕はそうじゃないと思っています。
というのも、
「利益(お金)はそもそも何のために必要なのか?」
といった問い掛けが必要になるからです。
もちろん大多数の方は「生きるため」と答えるかもしれませんが、
より厳密にいえば、「楽しく生きるため」ではないでしょうか。
少なくとも、
「つまらなく生きたい」という人は殆どいないはずです。
「楽しく生きたい」という欲求は、
全人類共通の願いといっても過言ではないかと。
ただ生きているだけでお金は何かと必要になってきますし、
経済社会の中で楽しく生きようと思った場合、
お金は必須かもしれません。
しかし果たして、本当にそうでしょうか?
たとえお金がなくても、収入ゼロで生きている人は大勢います。
もっといえば、お金を遣わず楽しんでいる人も大勢います。
生活に欠かせない、何か。
No Music No Life.
No Dog No Life.
No Sake No Life.
No Internet No Life.
No Rice No Life.
No Friend No Life.
No Love No Life.
「なくてはならないもの」は人それぞれで、
それが必ずしも「お金」とは限りません。
それこそ友情や愛情はお金では買えませんし、
お金がなくても成立し得るものです。
逆にいえば、
お金ありきの友情は偽物というケースも多々あるのではないでしょうか。
どちらにしても、
「No ○○ No Life」と言い切れるほど、
夢中になれる何かがある生き方って素敵だなと思います。
「〇〇なしでは生きられない」何かがある人生は、
きっと「楽しい」に違いありません。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。
ブログランキングに参戦中です!!
ここから先の内容につきましては、
上記ボタンより応援していただける方のみ、
記事の続きへお進みください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
これがもっとエスカレートすると、
「〇〇がないなら生きる意味がない」とか、
「〇〇がないなら死んだほうがマシ」といことになって、
たとえば数多くのファンを抱える大スターが無くなったりすると、
それこそ数え切れないほどの後追い自殺者が出ますよね。
しかし本人にとっては、
あの世まで追いかけていくことが「本望」に違いないので、
周りは何も言うことができません。
もう少し軽い話でいくと、
たとえば「酒とたばこ」なしでは生きられない人は大勢いますが、
そんな生活習慣が身体をボロボロにしていくことは、
当の本人らも百も承知のはずで、
しかしそれでもやめようと努力することはせず・・・・
というより、
そもそも「やめる気がない」というのが正確かもしれません。
しかし本人にとっては、
「酒とタバコのない人生なんてまっぴら」でしょうし、
「酒とタバコがないなら死んだほうがマシ」でしょうし、
そうした生き方こそが「本望」に違いないので、
それはそれで素敵な生き方だと思います。
酒もタバコも満喫して、
「楽しく」生きているのは間違いありません。
「No ○○ No Life」を相場に当てはめてみると、
相場のリターンはお金なので、
「No Money No Life」とか、
「No Risk No Return」といった表現が生まれますが、
僕は「お金(Money)」と「人生(Life)」を並列させることに、
どこか違和感を感じています。
というのも「お金」は、
「楽しむ」ための手段に過ぎないからです。
人生において、
「楽しさ」と比べれば「お金」の重要度はだいぶ下がります。
なぜなら人は、
楽しむために生きていて、
稼ぐために生きているわけではないからです。
しかし実際には、
「No Money No Life!!!」という意気込みで、
市場に参加しているトレーダーが大多数を占めていますが・・・・
僕は少なくとも、
「No Risk No Return」ではなく、
「No Risk No Fun」で生きています。
ここでの「Fun」は「楽しさ」を意味します。
せっかく命を授かったからには、
この世界を楽しみたいと思いますし、
相場のリワードがお金だとすれば、
「楽しさ」こそが生命のリワードではないでしょうか。
「No Risk No Return」のうち、
「Return」の意味は人によって異なるかもしれません。
もちろんトレーダーである以上、
利益を狙いにいくのはマストですが、
しかしお金以上に大事なものがあって、
たとえば僕にとってのそれは「楽しさ」です。
「つまらない人生なんてまっぴら」といった感じです♪
逆に言えば、
「お金以上に大事な何か」か明確に定まっていない人は、
トレードやっても大して稼げないかと。
「なぜお金がほしいのか?」の答えが判らない人に、
お金が降ってくるなんてことはまずないですし・・・
もっと言うと、
「なぜお金がほしいのか?」の問いに対して、
「幸せになりたいから!!」と答える人が殆どですが・・・・
果たして本当に、
お金があれば今より豊かになれるでしょうか?
お金があれば今より幸せになれるでしょうか?
お金で豊かになれると信じているのだとすれば、
その考え方が既に貧相ですし、
お金で幸せを買えると信じているのだとすれば、
その考え方が既に不幸です。
別にお金を手にしたからといって、
人生が今以上に楽しく幸せになる訳ではありませんし、
ましてや、豊かになる訳でもありません。
買えるモノに囲まれる豊かさは上辺だけのもので、
本当の幸せは、もっと深い場所にあるからです。
実際、
ほしいものは何でも手にして不幸な人は大勢いるというか、
お金持ちになるほど不幸者が増えるのが実態です。
最後は遺産相続で揉めて、身内同士で妬み合い、
罵り合い、奪い合い、酷い場合には殺し合い・・・・
金額が大きくなるほど、人の憎悪も大きくなり、
多くの人は、お金によって人が変わってしまいます。
お金は、
人をダメにする麻薬みたいなものかもしれません。
多くの人々は幸せを求めてお金に執着していますが、
奇跡的にお金を手にできたとしても、
お店で買えるモノだけ満たされて、
「ココロは空っぽ」というお金持ちが大半を占めています。
「空っぽの財布」に嫌気が指して、
頑張って稼いでお金を手にした頃には時すでに遅し、
「心が空っぽ」になっているパターンです。
これもやはりトレードオフで、
何かを満たせば、別の何かが空っぽになる状態です。
もちろんお金も心も両方とも満たされて、
本当に楽しく幸せに生きている人もいますが、
それは億プレイヤーの中でも本当に極々少数です。
しかし折角トレードで勝組を目指すからには、
何もかも満たされて楽しく生きていける、
勝組の中の「本当の勝組」を目指したいですよね♪
前よりも稼げるようになると、
たいていの人はまずブランド店に足を運んで、
全身ブランドで塗り固めますけれど・・・・・
それは裏を返せば、
自分に自信がないことの表れです。
例えばあなたにとって、
素っ裸な自分の存在価値や魅力はどこにありますか?
何十年と社会の中で生きてきて、
何かしらの肩書を持っているかと思いますが・・・・
そんな肩書や資格や、
お金やステータスを全て取っ払ったとき、
あなたのどこに魅力がありますか?
それを自分で即答できない場合には、
自分の魅力に気付けていないか、
自分に自信がないパターンですが、
どちらにしても、
判りやすいブランド品に走って自己顕示欲を満たします。
しかしお金で買えるモノに頼ろうとするのは、
実は物凄く低レベルな次元で・・・・・
モノに走る人ほど、その心は空虚だったり。
心は「Heart」ですが、
「No Mono No Life」な生き方を選ぶか、
「No Heart No Life」な生き方を選ぶか・・・・
これもまたシーソーゲームなので、
長所と短所をすべて考慮したうえでの「最終決定」が求められます。
ちなみに僕は、
トレードのリターンは「Money」ではなく「Fun」だと思っているので、
迷わず「Mono」より「Heart」を取りに行きます。
心が満たされていない限り、
人生なんて豊かになるはずもないですしね♪
システムUAにご参加いただいているYさんもまさに、
4年前の当時そんな意気込みで参加してくれました。
「もちろん利益は出したいですが、
お金より何より、
一緒に楽しませてもらいたいです!!!」
と仰ってくださったのを昨日のように覚えています。
参考までに、Yさんの直近4年間の運用成績です。
Yさんは2019年から、
僅か35万円の資金で参加されていますが、
ピーク時で6000万超え、
現在は4000万前後で推移している状況です。
もちろん最短で複利を掛けた上での結果です。
単利だと流石にここまではいきません。
レバレッジこそ10倍も使っていませんが、
わずか4年で資金を100倍以上に殖やすことに成功しています。
このシステムUAもまもなく締切となりますので、
迷われている方はお早めにお問い合わせいただければと思います。
当時は僅か35万円からのスタートでしたが、
運用残高2000万を超えてからはいよいよ複利が爆発した感じで、
日々の損益が全く気にならなくなったと仰っています。
今では当たり前に数千万単位を動かされていて、
ここ数日はドローダウンが続いていますが、
それすらも楽しんでいる感じで、
何でもかんでも楽しめる心ってホント最強だなとつくづく思います。
長期的にみればドローダウンなんて一瞬のノイズに過ぎませんし、
後に振り返ってみれば何てことありませんしね♪
そもそも元本35万円から始めているので、
何が起ころうと限りなく「No Risk」というか、
そうした無双モードに持ち込んでいく技量こそがまさに、
トレーダーに問われる資質かもしれません。
もちろん、心も含めて。
今年、来年にはまた更に上のステージへ進まれることを想像してみると、
僕自身も楽しみで仕方ありません♪
Yさんもまさに、
「No Risk No Fun」で楽しまれているユーザーさんの1人です。
心の豊かさや、
心で感じる幸福度は、
お金で買うことはできませんし、
「幸せを買える」と思っているトレーダーは、
決して億トレーダーにはなれません。
「幸せはお金じゃない」という言葉を裏返せば、
「お金がなくても幸せになれる」とも言えます。
しかしここで気を付けたいのは・・・・・
それを言い訳にして、
「人生お金が全てじゃない」と言いながら、
低収入のまま、
収入を上げる努力もせず、
ダラダラと歳をとっていく人が大半という事実です。
「人生お金が全てじゃない」のは事実ですが、
一方で、
「人生の大半はお金で解決する」のも事実ですよね。
「お金がなくても幸せになれる」と言えるのは、
実際に有り余るお金を手にした人間だけではないでしょうか。
大金を手にしたことのない人間が、
「お金がなくても幸せになれる」と意地を張るのは、
言い訳以前に、もはや負け犬の遠吠えでしかありません。
「お金がなくても幸せになれる」と言っている人に限って、
お金のことばかり考えてたりしますし。
No Money No Life. よりも、
No Fun No Life.
モノよりココロ、お金より心という感覚は、
頭で解るだけでは意味がなく、
実際の体験レベルで理解する必要があります。
頭で理解するのではなく、身体で理解し、
もっといえば、
身体で理解するのではなく、心で理解する状態です。
そのためにはやはり、
有り余るほどのお金を手にする以外にありません。
年収300万の人が
「幸せはお金じゃない」と言うのと、
年収1億の人が
「幸せはお金じゃない」と言うのとでは、
全く重みが違いますよね。
前者はだいぶカッコ悪いですし、
後者は圧倒的にカッコいいです。
トレードに挑戦する理由は人それぞれですが、
「幸せはお金じゃない」とカッコよく言いたい。
だから稼ぎたい。
という理由もカッコいいですよね♪
トレードの世界では、
誰にでも「億るチャンス」が与えられているので、
有り余るほどのお金を手にした暁には、
有り余るほどのモノを買い漁って、
モノが豊かさには直結しないことを痛感して、
虚しさに襲われて初めて、
「幸せはお金じゃない」ことを心が理解します。
「 No Risk No Return 」という言葉はよく聞かれますが、
あなたにとっての「リターン」とは何でしょうか?
僕だったらリスクの先にお金(リターン)を見るのではなく、
リスクの先に楽しさ(ファン)を見ます。
なのでリスクをお金と比べることはせず、
リスクの比較対象はあくまでも、ファンです。
No Risk No Return. で生きるよりは、
No Risk No Fun. で生きたほうが断然楽しいですしね♪
トレードオフは、
「何かを得るために、別の何かを喪う」ことを意味しました。
どうあがいても、両方の「いいとこどり」はできません。
たとえばお金を稼ぐために1日の大半を拘束されて、
稼いだお金を遣う時間がないという人が世の大半を占めているように、
「お金と時間」は両立し難いトレードオフの関係にあります。
しかし自動売買は例外で、
「お金と時間」の両方を得られるポテンシャルを秘めています。
お金を稼ぐために、お金に働いてもらって、
お金がお金を呼んできてくれる構造は、
もはや反則技といっても過言ではありません。
もちろんリスクはつきものですが、
そのポテンシャルを考えると・・・・・
やはりリスクある人生のほうが楽しいですよね♪
No Risk No Fun.
これからも読者の皆様と共に、
Fun Life を送っていけたら最高です!!!!!
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
この記事が面白いと感じていただけた方は、
下記の投票ボタンをポチっと応援してもらえると嬉しいです!!
この記事へのコメントはありません。