【兼業トレーダー必見!?】億トレーダーが「脱サラ最短コース」を暴露します。

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ち続けられるトレーダーが、
口座数ベースで1%に満たないことを考えると、
現実的に、
99%のトレーダーは兼業プレイヤーということになります。

 

そして、
いつかは専業トレーダーになりたいとか、
いつかは脱サラしたいとか、
早期リタイアして第2の人生を歩みたいとか、
兼業から専業への転身を夢見ている、
そんな兼業プレイヤーの多さに愕然とさせられます。

 

もちろん、
専業であることで得られる優位性は計り知れません。

 

一方で、
兼業プレイヤーの多くは、
兼業であることの優位性を忘れているのではないかと・・・
そう思えてなりません。

専業という生き方に憧れる余り、
兼業のメリットを軽視し、
専業のメリットばかりに目が眩んでいる状態です。

 

たとえば、時間の拘束性について。

 

サラリーマンはモニターに張れる時間が限られています。
オフィスから帰宅してから就寝するまでの、
ほんの僅かな時間しかチャートと向き合えません。

疲れた身体で、疲労感もピーク。
そこで含み損を抱えて精神にも打撃を受けるとなれば、
そのライフスタイルで勝ち続けられる可能性は、
ハッキリ言って殆ど絶望的です。

 

そこでサラリーマン投資家は、
脱サラして、
もっと多くの時間をチャートに充てて、
相場にのみ集中することで、
パフォーマンスは上がるに違いないという、
妙に楽観的な妄想を育んでいるのではないでしょうか。

或いは、オフィスでトイレーダーになるか、
EAトレーダーになるかです。

 

トイレでちょこちょこっとポジションをいじって、
天才が犇めく世界で勝ち続けるなんて、
超天才でない限りは無理です。

それにも関わらず、
数え切れないトイレーダーが実在していることにも、
やはり愕然とさせられます。

 

仮に念願叶って脱サラできたところで、
チャートを見る時間が増えるということは、
必然的に、ポジション数も増えます。

あるいは、
「エントリーしたい」感情に囚われる機会も、
与えられる時間の増大と共に増大します。

 

相場は「待つことが勝負」の世界。

そこで自我を抑制できないトレーダーは、負けが加速します。

 

結局のところ、
少ない時間で勝てるトレーダーは、
多くの時間を与えられても勝てるし、
少ない時間で勝てないトレーダーは、
多くの時間を与えられても勝てません。

もっと言えば、
少ない時間で勝てるトレーダーであっても、
多くの時間を与えられることで不思議と負け始める。
という現象も十分に起こり得ます。

 

兼業の頃は勝てていたのに・・・・

という、不可解な現象です。

 

これは言い換えれば、
兼業であることのエッジが効いていた。
という風に捉えることもできます。

チャートを見れる時間が限られていることが、
本人にとって逆に優位性をもたらしていた。
という状態です。

 

たとえば瞬間的に含み損が拡大して、
物凄い勢いでV字回復したとき、
オフィスで頑張っている兼業トレーダーのAさんは、それを知りません。

あるいは専業のBさんは、
常にチャートをチェックできる状態にあって、
恐怖のあまりV字の底で損切りしていたかもしれないし、
更に悪ければ、
底でドテンして往復ビンタを喰らっていたかもしれません。

 

一方で兼業のAさんは、
V字回復後のポジションだけを見て、
つまり途中経過を知ることなくニヤついています。

 

チャートをチェックできないことによって、

往復ビンタを難なく回避したケースです。

 

相場では、
こういったことが往々にして起こり得るというより、
こういったことの連続で、
こういったことしか起こりません。

 

兼業トレーダーの多くは、
知らないことによって救われている場面が多々あります。
そして本人らは、救われている事実にすら気付いていません。

 

挙句の果てには、
そういったラッキーな現象が立て続けに起こると、
トレードの腕があるのではないかと過信し始め、
もう少しで専業デビューできるかもしれないという、
あまりにも脆い幻想を抱き始めます。

兼業だから勝てないことと全く同じレベルで、
兼業だからこそ勝てているという事実に対して、
あまりにも盲目過ぎるようです。

 

多くの時間を与えられることで、
メリットばかりが生まれるようで、


実際には、
そのメリットと同じ数だけデメリットも生まれます。

 

そして専業になるということは、
そういった、かつて知らなかったデメリットとの、
新たな闘いが幕を開けるということです。

しかし兼業トレーダーはそれを知りません。

 

メリットしか見えていないからです。
あるいは、資金力についても全く同じことが言えます。

たとえば1000万の運用資金では心もとないけれど、
1億円あれば自信をもって脱サラできるとか・・・・
その盲目ぶりに呆れると言うより、
やはり愕然とさせられてしまいます。

とうぜん、資金力によって、
ポートフォリオ戦略を多岐に渡らせることができるので、
そのメリットは計り知れません。

 

相場は資金力のあるプレイヤーほど優位に立てる世界です。

 

しかし、
資金が少ないから勝てないという錯覚は、
時間が少ないから勝てないと言っているのと同レベルです。

あるいは、
少ない時間で勝ち続けていたトレーダーが、
多くの時間を与えられた途端に勝てなくなるのと同じように、
少ない資金で勝ち続けているトレーダーもまた、
多くの資金を与えられた途端に、
勝てなくなる可能性が高い
というよりは、
大半のプレイヤーがここで潰れます。

 

そして言うまでもなく、
多くの時間が生まれることで新たな敵が生じることと同様に、
多くの資金に成長させることで新たな敵が生まれます。

 

多額の資金力によって、
取れる戦略の幅が広がることにばかり意識が傾き、
少額資金だからこそ、
取りにいける戦略
があるということを忘れている状態です。

チャートを見る時間が無いことによって、
V字回復の途中経過を知らないサラリーマンと同じです。

 

兼業トレーダーの多くは、
もっと時間があれば・・・  とか、
もっと資金があれば・・・・  とか、
それらを専業投資家になるための満足条件として捉えているようですが、
それらが満たされたところで、
それは数ある必要条件のうちの一つに過ぎません。

 

兼業で勝ち続けられたからといって、
専業で勝ち続けられる保証なんて何処にもありません。

むしろ多くのトレーダーは、
兼業であることの恩恵を受けているからこそ、
それなりに勝てているという可能性が非常に高いです。

 

兼業でスキルを鍛え抜いたその先に専業はありません。

 

兼業と専業は全くの別物です。

 

そして、
専業トレーダーにとって最大のデメリットは、
給料制でもなければ、時給制でもないということです。

 

一方で、
兼業トレーダーにとって最大のメリットは、
給料制であり、時給制でもあるということです。

サラリーマンがどれだけ成果報酬制に傾いたところで、
それは所詮、給料制の枠を出ません。

 

最低賃金が保障されている限り、時給制です。

どれだけミスを犯したところで、
最低賃金は保障されているという、生温い世界です。

 

皿を割ればその代金を、
お客様に不快感を与えればその代金を、
全て給料から差し引く緊張感の中でやったほうが、
スタッフの成長速度は桁違いに向上するのではないでしょうか。

相場では、ミスを犯せば “死” を意味します。

文字通りの、リアルな “死” です。

 

そういった緊張感の中で果たして・・・
兼業時代と同じトレードができるでしょうか?

 

こういった緊張感は、
専業であることによって生じるデメリットのようで、
僕にとってはメリットでしかありません。

 

給料制でもなければ、時給制でもありません。
完全なる成果主義、結果主義です。

 

この緊張感が心地良さすら感じさせます。

兼業トレーダーの人々は、
「失敗しても給料がある」という甘えが、
心の奥深くに根付いてしまっています。

 

専業になるにあたって、
そんな環境下で繰り広げられるポジション操作には、
殆ど何の意味もありません。

兼業で上手く勝てているからといって、
それは専業になるための一判断材料に過ぎません。

 

時間を持ちすぎることによって死にますし、
お金を持ちすぎることによって死にます。

 

だから僕は、
いつかは専業トレーダーになりたいと言っているような、
兼業トレーダーの多さにいつも愕然とさせられます。

 

最初になると決めておかない限り、
いつかはなりたいと思ってなれる世界ではありません。

いつかは海外に行きたいと言って、
その前に英会話で英語をマスターしようとしているようなものです。

全く英語を話せない状態で現地に行ったほうが100万倍早いですし、
駅前留学では永遠に英語はマスターできません。

 

専業トレーダーになるには、
専業トレーダーになるしかない
ということです。

 

専業であることの、緊張。

専業であることの、心境。

 

そういったものは、
実際に専業トレーダーになってみない限り、
決して体験し得ようのない領域だからです。

 

兼業で腕を磨くことは、必至に英会話に通っている状態です。

いざとなれば給料があるように、
いざとなれば日本語の通じる人間が周りにいます。

 

本物の緊張感が伴わない場所で、
本物のスキルは永遠に宿りません。

 

兼業トレーダーが専業トレーダーになる唯一の方法は、
専業トレーダーになることです。

 

それ以外に道はありません。
おそろしく、覚悟の求められる世界です。

 

 



今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!

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