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パーキンソンの法則によれば、
支出額は収入額に限りなく近付きます。
この自然力に抗うのは困難を極めます。
サラリーマンの多くは、
ボーナスをあてにして、
ボーナスありきで生計を考えているかもしれません。
たとえばローン返済にボーナス追加額を組み入れてみたり。
もうその時点で社畜確定ですので、
専業投資家になることは諦める他ありません。
パーキンソンの法則は自然に入り込んでくるため、
僅かでも油断すれば、その瞬間に財布の紐は緩みます。
自身の支出動向をよほど強く意識しない限り、
そして普通の人間である限り、
収入に比例して支出も拡大してしまうようです。
ところでボーナスという仕組みが、
サラリーマンだけの専売特許なのかと言えば、
別にそういう訳でもありません。
専業トレーダーにもボーナスはしっかり有ります。
最も代表的なものが、
海外ブローカーの入金ボーナスでしょうか。
入金100%ボーナスは何処でもやっています。
この場合は単純に、入金額が2倍になります。
その大盤振る舞いと言ったらもう・・・・
バラ撒き方のスケールが違います。
ブローカーからしてみれば、
ユーザーにボーナスを付与すれば付与するほど、
ブローカーに利益がもたらされるということですので、
裏を返せば、
勝てるトレーダーが皆無に等しいということです。
多くのトレーダーはボーナスに誘われて、
最終的には元本もろとも溶かすのがオチです。
トレードで勝つことではなく、
ボーナスを受け取ることそれ自体が、
目的になってしまっているような状態です。
本人の自覚しない内に、刷替が起きているようです。
しかし逆にいえば、
勝てるトレーダーからしてみれば、
入金ボーナスほど有り難いものはありません。
ボーナスの解釈は、トレーダーによって様々です。
負けているトレーダーは、
ボーナスを受け取ることで、
まるで口座残高が殖えたかのように錯覚しています。
しかし実際には、
数字が増えただけであって、殖えてはいません。
このマジックに騙されるユーザーが後を絶たないので、
ブローカー側からすればバラ撒きたくて仕方がないようです。
結局のところボーナスは、ただの数字に過ぎません。
お金ではなく、ただの数字です。
MT4に表示させる数字は如何様にも操作できます。
勝てないトレーダーは、
お金が殖えたという錯覚に陥り、
最終的にはお金を失いますが、
勝ち続けているトレーダーは、少し違った解釈をしています。
ボーナスを ” ただの数字 ” としてしか見ていません。
この解釈には3パターンあります。
先ず1つめに、
100%ボーナスが付くことで、
事実上、使えるレバレッジが2倍になったという考え方があります。
勝てると解り切っているロジックを有している場合、
全力投球しない理由はありません。
全力でアクセルを踏み込めないプレイヤーは単に、
ロジックに自信がないというだけの話です。
2つめの解釈として、
同じ資金で2倍の利益を狙えるという考え方があり、
3つめの解釈として、
同じ利益を2分の1のリスクで狙えるという考え方があります。
結局すべて同じことを言っていますが、
そのニュアンスの取り方によって、
プレイヤーの姿勢が見えてきます。
いずれにしても、
ボーナスをお金ではなく単なる数字として扱っていることに変わりありません。
リアルマネーに仮想マネーがくっ付いてくるイメージです。
仮想マネーですので、もちろん出金することはできません。
口座の中でのみ動かせる数字です。
その仮想数字をどう動かしていくかに力量が問われます。
中にはボーナス分も出金可能なブローカーもありますが、
膨大な取引高を出金条件とするのが常なので、
多くのプレイヤーは出金条件を満たす前に、
元本そのものを失っている実態が容易に想像できます。
ボーナスという名の撒き餌に誘き寄せられる魚です。
とはいえ勝てるプレイヤーにとっては、
ボーナスを使わない手はありません。
僕がご紹介しているコピートレードでも、
今週は入金200%ボーナスが実施されています。
しかも500万円までオーケーです。
入金額に対して200%のボーナスが付与されるので、
単純に、入金額が3倍になります。
10万円を入金すると、30万円になりますし、
500万円を入金すると、1500万円になります。
この場合、1000万円の仮想数字が付いてきます。
その1000万円はただの数字ですので、
勿論それを出金することはできません。
しかし、
この1000万円を使って得た実現益については、
リアルマネーとして普通に出金できてしまいます。
つまり、1000万円で遊べるということです。
「遊べる」というのは、
たとえば全く新しいEAを試してみたり、
あえてハイリスクなトレードを仕掛けてみたり、
思い切り自由にマーケットを駆け回れるという意味です。
しかも、
それで得た利益はリアルマネーとして扱える訳ですから、
エグすぎるし、えげつないです。
資金力のあるプレイヤーほど、
有利に展開できるのが資本主義の構造です。
もっと言えば、
別に資金力が無くとも、
こういったチャンスをしっかり待ち構えて、
然るべきタイミングで大きく勝負を仕掛けられるプレイヤーは、
一気に負のループから抜け出せます。
アンテナの張り方の違いです。
いつまでも負のループを駆け回っているプレイヤーは、
チャンスが来るまで待てず、
奇しくもチャンスが来た頃には、
例のパーキンソンに従って投資資金を持ち合わせていません。
コピートレードを公開してまだ間もないですが、
このタイミングで200%ボーナスのチャンスが訪れたことは、
ご参加いただいているユーザーの皆様にとって絶好の好機だったと思います。
みなさん既にそのシステムの実力を体感されているので、
かなり強気に資金追加されているようです。
攻めるべき時にしっかり攻めるという感覚が、
しっかり投資センスとして備わっている方が多い印象を受けます。
もちろん僕自身も今回のボーナスをフル活用していますwww
一撃で口座制限に掛かるので、入金と同時に追加口座開設です。
こうして、
同じ利益を狙うにあたって、
本来の3分の1のリスクしか晒す必要がないという、
圧倒的に有利な環境が整います。
典型的な負組トレーダーは、
システムのロジックやパフォーマンスばかりを気にします。
EA販売サイトの掲示板なんかでは、
頻繁にそういった不毛な遣り取りを見かけます。
確かに、
バンバン釣り上げている魚釣りの達人に向かって、
何かいい道具(必勝法)使ってるんでしょう?
と、疑いたくなる気持ちも解りますが・・・・
僕からしてみれば、
ハッキリ言って道具なんて二の次です。
リスクリワードレシオだの、
シャープレシオだの、利回りだの・・・・・
本当にどうでもよすぎる話です。
しかし勝てないトレーダーは、
いわゆるそういったスペック値にばかり目を向けます。
仮にリスクリワードを気にした場合、
誰も車になんて乗れないはずです。
車のリワードは、別の場所へ移動できることですが、
一方そのリスクは、死ぬことです。
あまりにもリスクリワードレシオが酷過ぎます。
純粋にリスクリワードレシオで考えた場合、
車よりも遥かに飛行機のほうが安全です。
しかし人は、飛行機に乗ることを恐れ、
空港には平気で車に乗って向かっていたりします。
これと全く同じ怪現象が相場にも起こっていて、
つまるところ、
システムのロジックやスペックなど、
本当にどうでも良すぎる話で・・・・・
いちいちスペックを丁寧に語るほうがバカげている。
というのが僕の考えです。
最高の釣竿を使ったところで、釣れない人は永遠に釣れませんし、
ボロボロの釣竿を使っても、釣れる人は釣れます。
他人の使っている釣竿が気になるのも無理はありませんが、
見るべきポイントは、そこではありません。
「魚を釣る」ことを目的とした場合、
それに使う釣竿の良し悪しは問わないはずです。
ボロボロの釣竿であっても、それで釣れたならオーケーです。
相場で先ず優秀なシステムを求めているトレーダーは、
優秀なシステムでお金を殖やそうとしていますが・・・・
「お金を殖やす」ことを目的とした場合、
システムの優劣には大した意味などありません。
極端な話、
優秀なシステムを使っても勝てない人もいれば、
クソなシステムを使っても勝てる人もいます。
全て、使い方次第、付き合い方次第なんですね。
魚を釣れる人と釣れない人の違いは何かというと、
もちろん使っている釣竿の良し悪しもあるでしょうし、
腕の違いもあるかもしれませんが・・・・・
ぶっちゃけ、腕に大差などありません。
相場のプロもアマも、
チャート予測が的中する確率なんてせいぜい2分の1です。
致命的に違うのは、釣っている場所です。
釣れる場所にいれば、ハッキリ言って誰でも釣れます。
釣り糸を垂らした瞬間に喰い付きますし、
其処にはもはや技術もクソも何もありません。
もちろん道具の良し悪しも問われません。
釣れる場所を選ぶ勘の効かせ方が、真の腕です。
ここでいう「場所」とは、トレード環境を指しています。
勝てる環境に身を置けるかどうかが、全て。
と言っても全く過言ではありません。
たとえば今回の200%ボーナスを例にすれば、
同じ利益を狙うために、
取るべきリスクは3分の1で済んでしまっています。
余った3分の2のリスクは、別の投資へ回すこともできます。
比べるまでもなく、圧倒的な優位性です。
システムのリスクリワードレシオに拘ることが、
如何に無意味かが解ります。
しかし勝てないトレーダーは、
優秀なロジック作りにエネルギーを注いでいるようです。
システムスペックこそが全てだと、そう勘違いしているのかもしれません。
優秀な釣竿を探し求めている状態です。
世界最高の釣竿を手に入れたところで、
それによって本人が魚を釣れるかどうかは、
全く別問題のはずです。
優秀なシステム作りに注力するのもいいですが、
何よりも、
勝てる環境に身を置くことに注力することのほうが、
遥かに重要で、遥かに有益です。
どんな場所で、闘いに挑もうとしているのか。
それが全てで、ロジックは2の次です。
使っているシステムよりも、
身を置いている場所に着目してみると、
相場の見え方がまるっきり違ってくるかもしれません。
あなたが相場をやる目的は、
「お金を殖やす」ことであって、
優秀なシステムを使うことではないはずです。
とはいえ、僕がご紹介しているコピートレードはガチ案件ですので、
その辺に出回っている悪質なものとは根本的に違っています。
安心感が全く違うというお声を数多くいただいています。
これからも本物の武器と、
そして本物の場所を提供していけたらと思います。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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