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今日はちょっと連想ゲームをしてみようかと。
先日、新型Sクラス(223型)を試乗させてもらったんですが、
そのテールライトの立体造形を実車でみたとき、
僕は反射的に夜のマンハッタンを思い出しました。
もしかするとデザイナーさんも少なからず、
マンハッタンからインスピレーションを受けていたのかもしれません。
そしてマンハッタンと言えばやはり、ウォール街。
空高く伸びるビル群は経済成長そのものを物語っています。
最先端の金融、完全なる弱肉強食の世界。
天へと伸びる摩天楼の足元で、
一体どれほどの屍が踏み台にされてきたのか?
金融界の勝者が築くビル群を眺めながら、
人間という生き物の冷酷無残な本性が垣間見えます。
ビルの谷間に立ってみると、
昼なのに夜?と錯覚してしまうほどの暗さ・・・・
こうした空の狭さが、人の心の狭さと重なって見えたり。
フィリピンのウォール街も、今ではこの成長ぶり。
地球全体で、弱肉強食が繰り広げられています。
テールライト→マンハッタン→ウォール街→摩天楼ときて、
あなただったら次に何を連想しますか?
僕は摩天楼の次に、保険屋を連想しました。
〇〇証券と並んで際立つビルが、〇〇保険だからです。
〇〇生命とか、〇〇保険といったビルを見て、
保険ってこんな儲かるんだ・・・・
と感じたことはありませんか?
皇居周辺の一等地に建ち並ぶ生命ビルなんか、
重要文化財になってしまうレベルです・・・・。
内装も果てしなく豪華。
どうみたって過剰なお金の遣い方は、
お金が有り余ってますと言わんばかり。
相場は確率統計学なので、
ここ最近はAIの活躍が目覚ましいですが・・・・
それは保険業界も全く同じで、
全てAIが収益を上げていると言っても過言ではありません。
保険屋の実態も、
やってることは確率統計学に過ぎないんですね。
データ母数が膨大になるほど、
より明確な確率が浮き出てくるので、
ビッグデータ分析に長けるAIの独壇場です。
保険に加入したい人間の現状分析を行うこと、
「〇年以内に死亡する確率が〇%」といった数値が
おそろしい精度で算出されます。
もちろん個々人でみれば多少ズレることもあるでしょうけれど、
加入者の数が積み重なって統計学になれば、
ドンピシャでその確率に収束していきます。
人間は自分の意志で自分の人生を生きているようでいて、
実は確率どおりに生きているに過ぎず・・・・・
人間の生命力をもってしても超えることのできない、
「確率」の絶対的な力を感じずにはいられません。
これをトレードに置き換えれば、
個々のトレードで負けることはあっても、
トレードの回数を積み重ねることで、
最終的にはプラスへ収束させていくことができます。
先日ちらっとご紹介させていただいたシステムNQも完全AI取引ですが、
このシステムはそうした統計学の更に上をいっていて・・・・
個々のトレードでみても負け知らず、
既に5年以上に渡って負け月なしの状態を維持しています。
本当におそろしい時代がやってきました。
ちなみに月利3%手法は「保険」という概念を応用しているので、
実践しているユーザーの皆様は既に、
そうした保険の絶対的強さを肌身で実感されているかと思います。
金融ショックが起こるほど儲かるという・・・・
えげつないシステムです。
脱線しすぎたので、保険屋のビルに話を戻します。
〇〇生命ビルの中には、数え切れないほどの従業員がいます。
彼ら全ての生計が、
顧客の保険料によって賄われていることを考えると・・・・
どんだけ利益出てんだよって話になりますが、
これは裏を返せば、
保険に頼ることでどれだけ損するのかって話にもなります。
業者の利益はそのまま、顧客の損失です。
つまり保険は、
確率統計学的にみて、完全なる捨て金です。
そうした捨て金によって、
保険を売る側の生活が成り立っています。
しかしこれは需要と供給の問題に過ぎないので、
どちらが善い悪いという話でもありません。
顧客が求める保険サービスを提供しているので、
むしろ社会的には善かもしれません。
しかし僕の周りにいる億プレイヤーに限っていうと、
保険に入っている人は殆どいません・・・・
保険にお金を捨てるぐらいなら、投資に回す。
といった基本姿勢があることは勿論ですが、
そもそも「保険に入る必要がない」というのが本音かと。
たとえば、
入院1日あたり1万円給付される保険があったとしても、
毎日1万円以上の投資収入がある人にとっては、
そうした保険は何の魅力にもなりません。
老後2000万問題にしたってそうですが、
要はキャッシュフローさえあれば全て解決してしまいます。
死ぬまで続く月30万の固定収入があれば、
別に2000万というお金を丸々用意しておく必要もありません。
そんなこんなで億プレイヤーの多くは、
貯金もしないし、保険にも入りません。
その理由は、
いつでもキャッシュフローを生み出せる、
いわば「永遠のスキル」が身に付いているからです。
手に職が付いているのと同じ話かもしれません。
必要なお金は、必要な時に、
必要なだけ稼げばいいってことになります。
勿論それができる自信のない人にとっては、
保険というサービスはうってつけに違いありません。
保険に入るべきか迷ったときは、
保険で生きている人々がいることを思い出してみてください。
もしかすると、判断が変わるかもしれません。
相場の世界も全く同じで、
相場で生きているヤツらがいます。
勝組トレーダーとか、そういう話ではなくて・・・・
〇〇証券ビルが乱立しているという事実です。
つまりプレイヤーは、
圧倒的に不利なスタートを強制されます。
頭脳に自信のある素人が必死に頑張って勉強して、
それで勝てるようになるほど、甘くはありません。
ビルが建ちまくっていることが、何よりの証明です。
そして数え切れないほどの従業員達が、
〇〇証券からの給料によって生活できていて、
それらの給料が顧客の取引手数料によって賄われているという事実。
保険に入るべきなのか?
トレードに挑むべきなのか?
そうした問題は、
向こう側の立場を考えることで、解決します。
それを生業にしている人間が向こう側にいる場合、
圧倒的なハンディキャップを背負わされることになります。
それでも挑む価値があるのか?
といえば、もちろんあります。
少なくとも僕は、そう断言できます。
なぜならキャッシュフローを生む究極の手段が、
トレードであり、投資だからです。
不動産にしたってそうですが、
聖杯ともいえる絶対的手法は数多く実在します。
時間を味方に付けることが投資の鉄則ですが、
早い段階から真剣に投資に取り組んでいくことで、
たとえば月30万の固定収入を作ることは十分に可能です。
FXのハイレバ取引に夢を膨らませているトレーダーも多いと思いますが、
FXなどのトレード収益は、不動産などに回していくのが鉄板です。
トレード収益を、投資収益に変換していくことで、
より強固なポートフォリオが形成されます。
また、裁量トレードの場合はこうはいきませんが、
自動売買は不動産投資と非常に似た側面を持っています。
つまりモニターに貼り付く必要もなく、
自分が寝ている間にもお金が働いてくれる構造です。
病に倒れベッド生活を余儀なくされたとしても、
収入が途絶えることはありません。
それでいてレバレッジを掛けることもできるので、
やはり自動売買のポテンシャルは計り知れません。
僕もAI取引環境を皆さんと共有していますが、
月利30%超えのペースで推移しています。
これほどの性能を秘めたシステムを、
複利で回していくことを想像してみてください。
仮に100万円でスタートしたとしても、
たった1年でとんでもないことになります。
やはりFXには、夢がありすぎます。
最後にちょっと余談ですが、
僕はいま日常の足車として222型のSクラスを愛用していますが、
223型のSクラスは明確に乗り心地が向上しているものの、
おそらくこのまま222型に乗り続けると思います。
主な理由はインテリアにあって、
デジタル尽くしな内装よりも、
ハンドクラフト感あふれるクラシックなスタイルのほうが好みだからです。
白を基調とした内装はいつ乗っても癒されます。
運転して疲れるどころか、
運転して癒される車はそうありません。
初めて同乗した人は、
みな口を揃えて「まだ降りたくない」と言います。笑
車を買うというよりは、
心地良さを買って身体を労わるという考え方もまた、
投資の1つだと考えています。
ちなみにSクラスは何処に行っても優遇されるのでオススメです。
そうした付加価値まで踏まえると、
明らかに車両価格以上の価値があります。
東京駅周辺を運転しながら、
ビル群が成り立つ背景に思いが巡る今日この頃です。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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