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先日はテスタロッサと遭遇しました!!
最近のスーパーカーはだいぶ大衆化されてしまいましたが、
やはり昔のスーパーカーのほうが「スーパー感」あります。
ちなみにフェラーリオーナー同士、
初対面でも一瞬で仲良くなれます。笑
共通の趣味で繋がれるってホント楽しいですよね♪
そして気付けば、
フェラーリオーナーさんと「仕事」も「遊び」も共有していたりで、
人生の楽しみは爆速で増大していきます。
もちろん、お金も殖えていきます。
そう考えると、
スーパーカーは単に、車両本体価格だけでその価値は測れません。
そこから形成される人脈を踏まえれば、
どう考えても安すぎるというか、プライスレスですね。
おまけにフェラーリは値落ちしないので、かなりオススメです。
実質タダみたいなものなので。
さてさて本題に。
相場の予測方法を大別すると、
ファンダメンタル分析とテクニカル分析に分かれますが、
特にここ最近では、
大部分のトレーダーがテクニカル分析派かと思います。
実際に僕の友人でも、
ファンダメンタル分析だけで勝ち続けている人もいれば、
テクニカル分析だけで勝ち続けている人もいるので、
どちらの分析手法が優れているのかとか、
そんな議論は不毛ですが・・・・
人それぞれ、取れるリスクや資金状況も異なりますし、
100人いれば100通りの勝ち方があって良いのかなと。
ちなみに僕自身は前回もお伝えしたとおり、
相場技術論を駆使して勝ち続けているので、
そもそも相場予測をしないため、
ファンダメンタルにもテクニカルにも興味がありません。
分析している時間そのものが無駄に感じてしまうタイプです。
投資はそもそも、時間を生み出すためにやるものなので。
1秒も分析せずに手に入る100万と、
100時間分析して手に入る300万があるとすれば、
僕だったら迷うことなく少額の100万を選びます。
「100時間が浮く」ことのほうに、
より大きな価値を感じるからです。
もちろん中には四六時中分析に時間を費やして、
300万を勝ち取りにいく方も多いと思いますが、
それは結局のところ肉体労働なので、
投資の旨味を堪能できているとは言えません。
しかし勝ち方が100通りあるのと同じように、
幸せの感じ方も人それぞれ、
100人いれば100通りの幸せがあるのが自然です。
僕の場合はとにかく、
「トレードに時間を遣わない」ということが、
人生の幸福度に直結すると感じています。
月利3%手法を実践されているユーザーさんからも、
相場の見方が180度変わったというだけでなく、
人生の価値観そのものが変わったというお声を多数いただいていて、
システムの共有というよりは、
価値観を共有できることに喜びを感じています。
スーパーカーオーナー同士で仲良くなれることも同じ話です。
そして価値観の変化こそがまさに、投資をやる意義かと。
自分で働いて稼ぐという既成概念から脱却して、
お金に働いてもらうという価値観を定着させることで、
人生の時間をより有意義なものに遣っていくことができます。
0秒で手に入る100万と、
100時間頑張って手に入る300万の差額は200万です。
前者を選んだ場合、
100時間という命を200万円で買うのと同じです。
時給に換算すると2万円ですが、
仮に1日8時間働いた場合、日給16万なので、
勤務日数にもよりますが、月給300~500万前後でしょうか。
月収300万以下の場合には、
相場分析にどれだけ時間を費やしてでも300万がほしい。
という発想になると思いますし、
月収500万を超えている方は、
300万なんていらないから、
それよりもとにかく時間が欲しい。
という発想になるはずです。
自分の時給と比べることによって、
取るべき行動の選択肢は自動的に決定されます。
移動手段にしても、
時給が安ければ地下鉄一択になるかもしれませんし、
ある程度稼いでいる人はタクシーしか使わないでしょうし、
ハンパなく稼いでいる人は、
ヘリやプライベートジェットで移動したほうが安いと感じるはずです。
時間は命なので、
自分の時間と比較して、高いか安いかです。
稼いでいるプレイヤーほど、
時間をお金で買えるようになってくるので、
浮いた時間でまた新たな創作活動ができ、
ますます富み、ますます時間を買えるようになります。
いわば勝利の方程式、勝組のスパイラルです。
それとは逆に、
肉体労働の対価として給料を受け取る価値観が染み付いていると、
「とにかく安ければ安いほど良い」といった思考に陥ります。
こうなると貧乏一直線で、
自分の時給と比べようともせず、
「安く手に入れる方法」を調べることに膨大な時間を費やします。
「時間」の価値を見失っている状態です・・・・。
血眼になってスーパーのチラシを比較して、
各店の特売品で夜の献立を考えて、
必要な食材を調達するために何件ものスーパーを梯子して・・・・。
同じピーマンを買うのに10円安くなったとして、
その10円を得るために、
チラシで情報収集して、別のスーパーへ移動して・・・・
一体どれだけの時間を10円に費やしたのかって話です。
10円のために10分を費やしたのなら、
同じことを6回やって、時給60円です。
つまりそんな行動をとっていると、
「自分は時給60円以下でしか働けない人間」
であることを認めているようなものです。
チラシは大袈裟にしても、
たとえば電化製品を買うために、
ネットショッピングで価格比較して、
店選びに10分かけて他店より1000円安く買えたのなら、
自分の価値を「時給6000円」と認めているようなものです。
時給1万円を超えている人は、
そんなことに時間をかけません。
多少割高で買い物したとしても、
買物時間そのものを短縮できるのであればOKです。
こんな感じで、
年収500万世帯、年収1000万世帯、年収5000万世帯それぞれ、
お金の価値観はもとより、
時間の遣い方についての考え方が根底から異なっています。
あなたが普段、
無意識にとっている行動が、
「自分の時給と比較してどうなのか」を考えてみると、
その行動が正しいのか否かが一瞬で判断できます。
人はどうしても、
割高なものより割安なものを探そうとしがちですが、
実際の現実問題としては、
あえて割高なものを選んだほうがお得になる局面は多々あります。
短期的にしか事象認識できないプレイヤーは、
常に割安なものを探そうとしますし、
そうした行動を積み重ねた結果、
実際に貧乏になって、
現実的に割安なものしか買えないプレイヤーになってしまいます。
逆に、長期的に戦略を立てられるプレイヤーは、
割高なものも検討範囲に含められるので、
買った時間がお金を生み、
さらにそのお金がお金を生むフェーズへと入っていきます。
冒頭の話でいうと、
ファンダメンタル分析で勝ち続けているプレイヤーは、
資金も潤沢なので割高とされるものも買えますが、
逆に資金力の乏しいプレイヤーは、
圧倒的にテクニカル分析に偏る傾向にあります。
それはポジション保有期間の長短に由来していますが、
ファンダメンタルはそもそも、
エントリーした翌日に反映されるようなものではないので、
長期保有が大前提となります。
長期保有になるとインカムゲインも見込まれるので、
更に期待値はあがり、より有利な戦略展開となります。
一方でテクニカル分析は短期保有が殆どで、
1日後、1時間後、数分後、
下手すると数秒後を予測して仕掛けるのが普通です。
HFTになると1秒の中で何千回とトレードを完結させてしまうので、
これも「予測しないトレード必勝法」の1つになります。
話が逸れましたが、
テクニカル分析のトレーダーはキャピタルゲインのみを狙いにいくので、
当然インカムゲインは期待できず、
より不利なスタートラインに立たされます。
資金が少ないトレーダーほど、
「早く資金を殖やしたい」という焦りに駆られ、
回転の速い短期売買に偏りがちです。
そしてテクニカル分析に膨大な時間を費やし、
「投資」といいつつ肉体労働と変わらないことをやっていたり。
いわゆる負組トレーダーは、
トレードで「お金持ちになる」ことばかり考えているようですが、
勝ち続けているプレイヤーは、
投資で「如何に時間持ちになれるか」を常に考え行動しています。
あなたが時間を費やしている行動の1つ1つを、
自分の時給と照らし合わせてみてください。
「今すぐやめるべき行動」や、
「今すぐとるべき行動」が見つかるかもしれません。
そして・・・・
割安なものよりも、
割高と感じるものを選択できるプレイヤーになるためには、
お金がない内から、
割高なものを選択する以外に道はありません。
「お金ができれば時間も買えるようになる」という考えの人は、
いつまで経っても時間を買えるプレイヤーにはなれません。
お金がないからこそ、
割高とされる行動をとっていくことで、
実際に時間を買えるようになります。
割安な行動パターンに陥っている限り、
そうした負のスパイラルからは永遠に抜け出せません。
「お金がないから」という理由で安いものを選ぶ人は、
死ぬまでずっと、安いものしか買えないままです。
そしてその金銭感覚が、自分の時給とイコールになります。
「お金がないから」こそ高いものを選べる勇気を出せる人は、
結果的に財布も潤っていきます。
普段の行動が、将来の時給を決定づけます。
年収数千万の世帯はたいがい貧乏ですが、
貧乏な上に時間もありません。
いつも仕事に追われて、お金を遣う時間もない状態です。
お金があっても時間がないという人は大勢いますが、
お金があって時間もある人はかなり限られてきます。
時間のないお金持ちではなく、
「時間持ちなお金持ち」になるという意味でもやはり、
自動売買のポテンシャルは最強です。
今日も最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます!!
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